【陰謀】米デモの黒幕は投資家ジョージ・ソロスか!? 極左テロ組織「ANTIFA」に資金提供疑惑、「金をもらった」暴露映像も!
白人警察官によるアフリカ系アメリカ人の黒人市民殺害事件に対し、全米で大規模な抗議デモが起こっているが、その裏であの超大物投資家が関与しているかもしれない……。
5月25日、白人警官のデレク・ショーヴァンは、ジョージ・フロイド逮捕時に、頚部を8分間以上にわたって膝で押さえつけ窒息死させた疑いがかけられている。市民が撮影した映像には、「息ができない」としきりに訴えるフロイドの姿が映っており、白人警官による人種差別ともとれる過剰な暴力に対し、各地で抗議デモが発生。一部では抗議者の暴徒化も見られ、29日にはワシントン州で発生した暴動の激化を受け、ドナルド・トランプ米大統領が地下シェルターに一時避難する事態にまで発展した。
こうした過激な抗議活動には「ANTIFA(アンティファ)」と呼ばれる極左組織が関わっているとされ、31日にトランプ大統領は同組織をテロ組織に認定する意向を明らかにした。
そうした中、SNSを中心に抗議デモをめぐる陰謀論が囁かれ始めている。大物投資家のジョージ・ソロスが、デモ参加者に資金提供しているというのだ。米哲学者カール・ポパーに由来する「オープン・ソサエティ(開かれた社会)」を重視するソロスにとって、排外主義的なナショナリズムやファシズムは社会の敵である。米民主党びいきのソロスは、2004年のアメリカ大統領選挙に際して、共和党のジョージ・W・ブッシュを落選させるため、あらゆる手を尽くしたと言われるほどだが、トランプ大統領も民主主義の的だとソロスは考えているようだ。
ソロスにとって開かれた社会とは多様性を受け入れる社会の意味を持つが、人種差別はそれとは真逆である。ソロスが人種差別的な今回の事件に憤慨していてもおかしくない。
そして、ソロスが抗議参加者を“雇っている”証拠もあるという。2017年に米左翼ニュース「TYT」がインタビューした「有料抗議者」が、「ジョージ・ソロスからお金を貰っている」と暴露していたのだ。フロイド事件以降、共和党のグレッグ・ラス氏らが、同映像をツイッターでシェアしたところ、SNSを中心に拡散され、多くの人がソロス黒幕説を信じるようになっているとのことだ。
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