脳を「25歳若返らせる」最強のアンチエイジング法を科学者が発見! たった8週間で脳に構造的変化…ストレスも激減!

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画像は「Collective Evolution」より

 2005年に東北大学の川島隆太教授が監修した任天堂ゲームソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」から人気に火が付いた「脳トレ」。最近ではあまりこの言葉自体は聞くことが少なくなったが、テレビではクイズ番組が溢れていることを考えると、人々の脳に対する関心は少しも薄れていないようだ。

 一般的に脳トレは計算や短期記憶に関する問題から構成されているが、オルタナティブサイト「Collective Evolution」(6月14日付)によると、それよりも効果があるかもしれない方法が存在するという。なんと、その方法を実践し続けている人は実年齢より25歳も脳が若かったというから驚きだ。

 ハーバード大学医学部のサラ・ラザー氏は、ランニング中のケガをきっかけに、ヨガとマインドフルネス瞑想を実践するようになったという。すると、今まで以上に心が落ち着き、困難な課題にも冷静に対処でき、より思いやりが深くなり、利他的な視点で物事を見られるようになっていることに気付いたそうだ。

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画像は「getty images」より

 そこで神経科学者であるラザー氏は、マインドフルネス瞑想が脳に与える影響を開始した。すると、次々と興味深い事実が明らかになったという。最初に行った研究である「皮質の厚さの増加と瞑想経験の関連」では、まさに脳の皮質の厚さが瞑想によって増加していることが示された。また、瞑想をすると、感覚、認知、感情処理における重要な脳部位の構造的変化が引き起こされることも分かったという。さらに、加齢による皮質構造の減少にも関与していることも示された。

 7年以上の瞑想経験がある長期瞑想者と、瞑想経験のない比較群を比べた研究では、長期瞑想者は比較群に比べて、灰白質が増加していることが分かった。特に意思決定と短期記憶に関する脳領域である前頭皮質の灰白質は加齢とともに縮小することが分かっているが、50歳の長期瞑想者は、25歳の人と同じ量の灰白質を持っていたという。25歳の若返りは驚異的と言えるだろう。

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