神様の“本当の顔”が遂に判明! 3000年前の地層から“ヤハウェ”がガチ発掘
神様の“本当の顔”が遂に判明! 3000年前の地層から“ヤハウェ”がガチ発掘…想像以上にトカゲだった!
次に旧約聖書の『ハバクク書』に、馬に乗っている神を描写したと思しき一節があるからだという。
「主よ、あなたが馬に乗り、勝利の戦車に乗られる時、あなたは川に向かって怒られるのか。川に向かって憤られるのか。あるいは海に向かって立腹されるのか」(ハバクク書3:8、「Wikisource」より)
実はイスラエルのテル・モザの遺跡で行われた最近の発掘調査で、神殿の中から2つの頭の像と2つの馬の像が発見されており、これらも約3000年前のものだという。ガーフィンケル氏によると、これらはもともと馬に乗っているヤハウェの姿を象ったものであり、キルベト・カイヤファ遺跡で発掘された像と似た形をしているという。
偶像崇拝は十戒で禁じられていたが、ガーフィンケル氏によるとイスラエルで神の姿を描くことが禁じられるようになったのは紀元前8世紀頃からだと推測できるため、3000年前の地層から見つかったこの像は偶像崇拝禁止以前のものだという。
真偽の判定は今後の学術的調査に任せたいが、この像がどこか爬虫類型ヒューマノイドのレプティリアンを彷彿とさせる姿であることに注目しても良いかもしれない。しばしば、神は古代の宇宙人であるという説が囁かれるが、もしこの像が本当に神ヤハウェの姿を象ったものだとすれば、同説を裏付ける証拠の1つになりそうだ。宇宙考古学の観点からもガーフィンケル氏の説を巡る論争にはこれからも注目していきたい。
参考:「Live Science」、「The Times of Israel」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊神様の“本当の顔”が遂に判明! 3000年前の地層から“ヤハウェ”がガチ発掘…想像以上にトカゲだった!のページです。ユダヤ教、イスラエル、レプティリアン、考古学、神、ヤハウェなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで