ある日突然ペニスが床に落ちた男、拾ったのち、4年間腕にペニスがつきっぱに!
ある日突然ペニスが床に落ちた男、拾ったのち、4年間腕にペニスがつきっぱに! 「ジミー」と名付けるが…
腕にペニスが生えたままの生活を4年間も強いられている男性がイギリスにいる。
英紙「The Independent」(8月4日付)などによると、英・ノーフォークに住む整備士のマルコム・マクドナルドさん(45)は、重度の感染所により敗血症を起こしたことが原因で2014年に自らのナニを失ったという。
・Man has penis grown on his arm after losing genitalia to sepsis(The Independent)
「感染症は私の手と足の指に広がり、黒く変色しました。ペニスが黒くなったのを見た時は気が遠くなりましたよ。まるでホラー映画のようで、私は完全にパニック状態でした。そして、ある日ペニスが床に落ちました。いつかその日が来ることは分かっていましたから、自分のペニスを床から拾い上げてゴミ箱に捨てました」(マクドナルドさん)
病院ではかろうじて残った陰茎の一部をソーセージのように丸めるだけの措置が取られ、マクドナルドさんは胸が張り裂けそうな思いをしたという。その後2年間、マクドナルドさんは自信をどんどん失っていき、彼の人生はどん底に落ちたという。大酒をあおり、家族や友人にも会わない日々が続いたそうだ。
だが、2016年に“ペニスマスター”に出会ったことでマクドナルドさんに希望の光が差し込む。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン病院(UCLH)の泌尿器科医デビッド・ラルフ教授が、マクドナルドさんの男性器の再建手術を提案したのだ。ラルフ教授は、かつてトカナでも報じた生まれつきペニスのない男性アンドリュー・ワードルさんのバイオニックペニスも作成している。
マクドナルドさんは性的な理由ではなく、ただトイレで普通におしっこをしたいというささやなか願いが動機となり、ペニス再建手術の提案を受け入れたという。
「それは一生分のクリスマスがいっぺんに来たかのような素晴らしいことでした。新しい人生をスタートするチャンスにとても感情的になりました」(マクドナルドさん)
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2024.10.02 20:00心霊ある日突然ペニスが床に落ちた男、拾ったのち、4年間腕にペニスがつきっぱに! 「ジミー」と名付けるが…のページです。イギリス、敗血症、ビオニックペニスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで