トランプ大統領「UFOについてできることは何でもやる」テレビで明言!大統領選に向けて“とんでもない情報”公開か?

画像は「Pixabay」より

 

■UFOに対して柔軟になったトランプ政権

 UFOについてトランプ大統領のきわめて柔軟で透明性が期待できる政策が表明されたのだが、大統領就任からこれまでにも何度かUFOについて質問がなされている。

 当局のUFOに関する極秘情報や機密文書について公にトランプ大統領に質問されたのはこれが2回目だ。この6月に息子のドナルド・トランプ・ジュニアとの公開対談中に、彼は父にUFOに関して「実際に何が起こっていますか」と質問し、また、ニューメキシコ州ロズウェルでの1947年の事件、いわゆる“ロズウェル事件”について尋ねた時には、大統領はあいまいな答えで言葉を濁している。

「そこ(エリア51)に行きたがり、見たがっている何百万もの人々がいます。私がそれについて知っていることについてキミに話すことはしませんが、それは非常に興味深いです。ロズウェルは、そこで何が起こっているのか知りたいと思っている多くの人々がいるという点で興味深い場所です」(トランプ大統領)

画像は「Pixabay」より

 また別の機会にトランプはUFOの目撃について懐疑論を表明している。米海軍のパイロットがUFOを目撃したことについてNBCのジョージ・ステファノプロス氏が昨年にトランプ大統領に質問したところ、大統領は「問題について説明を受けていたが、大きな関心事であるとの確信はなかった」とコメントした。

「私は(“本物のUFO動画”を)見たことがあるし、記事を読んだこともニュースを聞いたこともある。それについての非常に短い会議も1度行っている。人々は彼らパイロットがUFOを見たと言っている。私はそれを信じるでしょうか? (この件について)特に言うことはありません」(トランプ大統領)

 また昨年には、著名な保守派の論客で司会者のタッカー・カールソン氏とのFOXニュースのインタビューで、UFOと関連する陰謀論について再び質問され、陰謀論信者を傷つけないように注意しているように見える一方で、主張の真実性については疑問を表明している。

 その際、大統領は「あまり深入りしたくないが、個人的には(陰謀論を)疑いがちである」と述べ、「それ(陰謀論)を信じる人々がいます。私は信者ではありませんが、何でも可能性はあると思います」と無難に答えた。

 カールソン氏はまた、政府が地球外UFOの「残骸」を秘匿しているという“陰謀論”についてトランプに質問した。大統領は、政府内で「それは聞いたことがない」と、「それは大した問題ではなかった」と返答している。いわゆる“エリア51”について昨年のトランプ大統領は知らぬ存ぜぬを突き通していたのだ。

 こうした経緯を俯瞰してみると、トランプ大統領のUFOに対する態度は今年に入ってかなり柔軟になっていることがわかる。そこには何か理由があるのか。そして今後、トランプ政権が当局のUFO関連情報の扱いについて何か動きを見せるのか引き続きチェックしていきたい。もしかしたら、大統領選までにとんでもない情報を公開するかもしれない。

参考:「Newsweek」、「New York Daily News」ほか

文=仲田しんじ

編集部

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ