「8月21日朝5時16分、首都圏で巨大地震」断言の預言者に緊急インタビュー! 来年の東京五輪もない、富士山噴火は… 衝撃予言連発!
■疫病と災害による“大浄化”が始まっている!?
――預言書『日月神示』では、子年を中心として前後10年は「弥勒の世」に移行するまでの“汚れを落とす大洗濯”が行われる、いわゆる「大峠」としています。今年2020年はまさに子年に当たりますから、その前後10年、2010年~2030年が「大峠」となります。そう考えると、レイラさんのおっしゃる「今後10年が大変」という神様のお告げの時期にもピタリと当てはまりますね。となれば、大変だけれども10年後はすごく良くなるのかな、という希望も感じているのですが。
レイラ 神様は「貨幣によって侵略される」と警告されていて、「これからの日本は日本人が守らなければだめだ」とおっしゃっています。
日本は美しい国で、世界的にあこがれの国です。ですから今年オリンピックがあったら、日本は本当に最高の国だと海外の方も思ったことでしょう。しかし、今はコロナの影響で世界中が鎖国のような状況になっています。神々の世界では、「自分の国は自分で守ろう」という考えがあるようで、今の人々の状態は無意識にそういうものと繋がっているように思えます。
また、コロナのことに関して神様は、「お年寄りや、持病があり薬づけで体が弱っている人が危ないだけだ。そうでもない限り、日本人は血がきれいだから死には至らない」とおっしゃっています。「コロナは大変だが、それによって日本人たちの意識が変わる(ことのほうが大きい変化だ)」とのことです。たしかに今後10年はとても大変ですが、少しばかり希望の持てる話ではないでしょうか。
――最近、スピリチュアル界隈では「次元上昇アセンション」が話題になっています。たとえば、人間の意識が3次元から5次元に移行するようなことが近いのでしょうか?
レイラ 何かが変わっていることだけは確かです。YouTube動画でも語っていますが、実は私がこれまでやってきた歴史的な事件や天災にかかわる預言と、魂の浄化にかかわる仕事とが今、リンクしてきているのです。スピリチュアル的に言えば、“魂の大浄化”が8月21日なのかなと思います。
――つまり、新型コロナウイルスや8月21日の巨大地震などの大浄化を乗り越えた後に、何かが待っているのでしょうか。
レイラ 新しい時代を作るために、今の厄災は必然的に起きていることなのではないかと思っています。
――とはいえ、そのような中で不幸にも亡くなってしまった方の魂はどこに行くのでしょうか?
レイラ そのような魂も転生して、新しい未来へと生まれ変わります。魂だけは永遠で、必ず転生します。日本は魂の輪廻転生を学問としてお伝えする人があまりいません。宗教的に考えている人が多いですが、宗教ではなく学問なのです。海外のヒーラーたちは、輪廻転生を大学で勉強しています。魂は永遠で、我々は前世から続く歴史の繰り返しの中で生きているのです。
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