最強のB級スポット・西成の街を守る「大阪救霊会館」内部レポート!創設者の名言も心に染みる!

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 大阪市内を走るJR環状線・阪堺線の新今宮駅と、地下鉄御堂筋線・堺筋線の動物園駅という二つの駅の真ん前にあの建物が存在する。一部マニアにはB級スポットとして有名な、大阪救霊会館だ。

 

 外観は今にも崩れそうな建物であり、壁にはキリストの言葉が書かれ、牧師の礼拝がテレビを通じて流しっぱなになっているという異様な雰囲気の場所だ。非常に歴史がありそうな佇まいであるが、それも当然、この建物が建設されたのは1955年のことである。

 今回トカナはこの教会の取材を許され、教会内部に入ることを許された。気になる大阪救霊協会の内部をリポートをする。

 夕方になると牧師の礼拝が始まる。牧師の言葉を繰り返すように、ホームレスなどが“ハレルヤ”と大声で繰り返す光景を見たことがあるだろうか。

 ただ、彼らのほとんどは牧師が礼拝で語る言葉よりも、隔日に支給される“おかゆ”と“5枚のパン”に心を開いている。外に出ると、「早く並ばんとパン貰えへんで」等、お節介な声掛けを数人からされた。

 実際に牧師の言葉を聞きに教会に足を運んでも、ヒソヒソと信者から声が聞こえる。「腹減ったな」「今日の牧師の話は長い」等の愚痴が聞こえてくるのだが、そんな言葉は当然牧師の元には届いていない。

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