HAARPの次にやばいエネルギー兵器「DEW」が山火事を引き起こしている証拠映像が流出!
HAARPの次にやばいエネルギー兵器「DEW」が山火事を引き起こしている証拠映像が流出! レーダーに光線がはっきり
現在、米カリフォルニア州、オレゴン州、ニューヨーク州で、まるで「世界の終わり」のような大規模な山火事が発生しているが、これが実は「指向性エネルギー兵器」を使用した人工火災ではないかという疑いが浮上している。
頭文字を取ってDEWと呼ばれることもある指向性エネルギー兵器(Directed Energy Weapons)は、一般的には電磁波やレーザー光線のことを指し、ロケットやミサイルなどの飛翔体によらず、エネルギーそのものを対象に照射する兵器のことを指す。
そして、この度、人気YouTubeチャンネル「dutchsinse」が、一般に公開されているNEXLAB衛星のレーダー映像に、DEWらしき線状の光線が映り込んでいるのを発見。しかも、その光線はまっすぐ山火事が発生している場所を指しており、火災規模を増大させている疑いがあるというのである。
映像は今月8日と9日に撮影されており、最初の映像では、オレゴン州がある北からカリフォルニアの火災地にまっすぐエネルギー光線のようなものが照射されている様子を映し出している。これだけでも目を疑う映像だが、さらに驚いたのは、光線が火災地に到達した後に、火の規模が以前よりも増して見えるのだ。
もう1つの映像では、今度は南側のカリフォルニア州沖からオレゴン州の火災地の方へ伸びる光線が映っている。そして、光線が通過したと思しき場所の火の大きさが明らかに増大しているのだ。
dutchsinseによると、この時レーザー光線は黒く塗りつぶされ、そのままでは見えなく細工されていたという。ただ、背景がややグレー寄りの黒であったため、スクリーンの色調を変化させることで光線の存在を浮かびあがらせることができたそうだ。つまり、誰かが光線の存在を隠そうとしたのである。
この光線の発信源について、dutchsinseは宇宙から照射される可能性に言及している。人為的なものであれば、人工衛星から、オルタナティブな可能性を求めれば、UFOからということになるだろう。
もっともあり得そうなのは、人工衛星から照射されたDEWが山火事を引き起こしている、もしくは山火事を促進しているという可能性だ。しばしば、米アラスカ州にあるHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)は、電離層に超強力な電磁波ビームを照射することで気象改変や人工地震を引き起こすDEWの1つであると言われることがあるが、米政府がその他にもさまざまな用途に応じた指向性エネルギー兵器を所有していてもおかしくはないからだ。
もしくは、米国ではなく中国やロシアなど敵対国による実質的な攻撃であったとも考えられる。トカナでも報じたように中国版HAARPが存在することはほぼ間違いなく、これらの国々が米国にも劣らないDEWを保有している可能性は極めて高い。
この光線の正体は一体なんなのか? 今後の調査を待ちたい。
参考:「Dutchsinse」、「dutchsinse(YouTube)」、ほか
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