遺体をサイコロ状に解体…ボディを透明にした事件とアノ男の不気味な共通点! 埼玉愛犬家連続殺人の裏考察を事件ライターが暴露!

画像は「Amazon」より引用


――10月4日(日)20時放送『実録ドラマ 3つの取調室 ~埼玉愛犬家連続殺人事件~』原作者が緊急寄稿!

「血や肉といった言葉は使えません。視聴者が怖がってチャンネルを変えてしまいますから」

 シナリオのチェックの際に、そう言われた。

 私の著作『罠』(サイゾー)を原作として、フジテレビ系で、10月4日(日)20時から『実録ドラマ 3つの取調室 ~埼玉愛犬家連続殺人事件~』が放送される。

ドラマのワンシーン

 1993年に4人が犠牲になった埼玉愛犬家殺人事件では、被害者の遺体は徹底的に解体された。自身も犯行を認め死刑の判決が下された関根元(2017年病死)は、その手法を「ボディーを透明にする」と語っていた。骨は粉になるまで焼き、肉は焼くと匂いが立つからと、サイコロステーキほどに刻み川に流してしまう。よほど殺人に熟達していないと、こんな手法には到達しない。

 しかし「チャンネルが変えられてしまうから」、そうした情景が映像になることもなく、セリフで語られることもない。

 だからといってこのドラマが、事件の本質に迫っていないかといったら、まったくそんなことはない。事件に深く関わっていたのは、関根元の他には元妻の風間博子、そして2人が経営する「アフリカケンネル」の名目上の役員だった、中岡洋介(仮名)だ。逮捕後の供述では、この3人の言い分はまるで異なっており、それがこのドラマのタイトル『3つの取調室』になっている。事件の本質は3人の人間関係であり、そこにドラマは鋭く切り込んでいくのだ。

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