上祐史浩が語る新型コロナ「生物兵器説」とオウム生物兵器製造
上祐史浩が語る新型コロナ「生物兵器説」と、オウム生物兵器製造“ワクチン有毒化”の真実! コロナ後の世界も予言!(インタビュー)

いまだ世界各国で猛威をふるう新型コロナウイルス。ついには世界のリーダーたる米国のトランプ大統領まで陽性が判明するという事態に発展した。感染拡大当初、日本で拡がったウイルスは武漢型だったとされるが、今年6月以降は弱毒性ながらより感染力の強い欧米型が拡がっているとの指摘もある。
「新型コロナウイルス生物兵器説」も唱えられているが、筆者はかつて生物兵器(無毒株)を入手のうえ研究していたとされるオウム真理教においてナンバー2の座にあった、現「ひかりの輪」代表の上祐史浩氏にインタビューを行い、見解を伺った。
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■オウム生物兵器製造の実態とは?
――新型コロナウイルスについて、さまざまなニュースを比較し研究されているようですが、ズバリ生物兵器の可能性はあるとお考えですか?
上祐史浩(以下、上祐) 専門家の中では、新型コロナウイルスの遺伝子配列から見て、人為的には作り出せないものだという意見が多数派のようですから、だいたいそれを素直に受け取っています。ただし、何者かが生物兵器として開発して、計画的に使用しようとする場合、そもそも後で生物兵器だと見破られるようなものは作らないという論理も成り立ちます。つまり、これは陰謀論の本質だと思いますが、反証不可能の理論になっているんですね。

一部の情報によれば、中国・武漢のウイルス研究所では、コロナウイルスの感染力を強めるような遺伝子操作が行われていた痕跡があるといいます。ただし、そうした操作は、生物兵器開発ではなくて医学的な研究目的で行われることもあって、そうしたものが流出しないように、実験施設が満たすべき厳しい国際的な安全管理基準があるそうです。
しかし、米国の専門家の調査によると、武漢の研究所の安全対策は不十分で、それを本国の国務省に繰り返し報告していたことが、新型コロナが拡大した後に判明して大きく報道されましたよね。中国も米国の技術に追いつきたくて、焦っているのかもしれませんね。
――なるほど。そういえば、オウムも生物兵器を作っていましたよね。
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