モハメド・アリもUFOを目撃していた! 16回以上目撃、政府関係者の資料…TV番組で証言していたことが発覚
「彼(アリ)は番組で、実際のUFOのいくつかの文書、写真、フィルムをアリに渡したハロルド・サルキンという政府のUFO部門で働いているワシントンD.C.の人物の名も口にしました。ハロルド・サルキンとは誰でしょうか。米国政府のために働いている人物なのでしょうか。私たちには決して知らされないでしょう。しかし、彼はおそらく“プロジェクト・ブルーブック”に取り組んだ人物だと思います」(同)
米空軍による未確認飛行物体に関する一連の体系的な研究の1つである“プロジェクト・ブルーブック”だが、その中心メンバーの1人がこのハロルド・サルキンなのだろうか。
「アリは、世界が知る必要があると彼が考えた深刻な問題について話すために、もっとお金を稼ぎ宣伝になったであろう全国ネットでのボクシングについてのインタビューで時間を割きました。繰り返しになりますが、アリは私に感銘を与えてくれました」(同)
ちなみにこの3日後、雪辱戦でアリはケン・ノートンに判定勝ちをおさめている。2016年に74歳で亡くなったアリだが、我々はもっとアリからUFOの話を聞いておくべきだったのかもしれない。
参考:「UFO Sightings Daily」ほか
文=仲田しんじ
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2024.10.02 20:00心霊モハメド・アリもUFOを目撃していた! 16回以上目撃、政府関係者の資料…TV番組で証言していたことが発覚のページです。モハメド・アリ、UFO、仲田しんじ、スコット・ウェアリング、プロジェクト・ブルーブックなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで