北極のオーロラで「サンプル採取」する円盤型UFOが出現! ISSクルーも目撃、やはり地球はエイリアンの箱庭なのか!?
■地球の自然現象を見守るUFO
オーロラの中に現れるUFOについては、今年6月に著名なUFO研究家であるスコット・ウェアリング氏がすでに言及している。ウェアリング氏はNASAの画像アーカイブスの中から、2006年8月20日にISSから撮影された北極のオーロラの写真にUFOが写り込んでいるのを発見したのである。
さっそく自身が運営するUFO情報メディア「ET DataBase」に投稿したこの件の記事でウェアリング氏は、オーロラの中でUFOは“サンプル”を採取しているのだと語っている。
「これはNASA宇宙飛行サイトからのクールな写真です。写真は輝かしいオーロラの壮観な眺めを示していますが、大きなUFOまで写り込みました。UFOは明らかに緑のエリアの中にあり、オーロラからサンプルの採取を行っていました」(スコット・ウェアリング氏)
UFOは地球上で起こる現象については現地に赴きサンプルを採取しているというのである。
「エイリアンは人間だけでなく、また生命体だけでなく、地球に関するすべての領域に興味を持っています。いくつかのエイリアンの種族が実験としてずっと前に地球をテラフォーミングして、惑星全体が時間とともに進化し成長するのを記録してきたとしても、私は驚かないでしょう」(スコット・ウェアリング氏)
UFOに乗るエイリアンはまるで趣味のガーデニングのように地球を作り、その成り立ちから今日までずっと観察しているという。
「どうして? なぜなら、エイリアンは数十億年前から続いているものであり、はるか昔に自分たちの歴史を忘れたり失ったりしてきたからです。私たち人間でさえ、ほんの数百年前に起こった私たち自身の歴史の多くを失い、2000年前に起こった私たちの歴史のほとんどを失いました。そうです、同じことがエイリアンにも起こったと推測できます。彼らにとって歴史の消失は何度も起こりました」(スコット・ウェアリング氏)
エイリアンにとって自分たちの歴史を何度も失っているからこそ、彼らが手がけた地球の動向は片時も見失わずに常に観察しているということなのだろうか。オーロラをはじめ空に異変が起こった時、そこにはUFOがいち早く駆けつけて事の成り行きを見守っているのかもしれない。
参考:「UFO Sightings Hotspot」、「ET DataBase」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊北極のオーロラで「サンプル採取」する円盤型UFOが出現! ISSクルーも目撃、やはり地球はエイリアンの箱庭なのか!?のページです。UFO、仲田しんじ、南極、スコット・ウェアリング、ISS、オーロラ、北極、サンプルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで