グーグルアースに全長5000kmの超巨大な“白い線”が出現! レーザーで落雷を制御する気象操作ビームの痕跡か!?
2020.11.15 12:00
全長約5000kmの細長い謎のオブジェクトがグーグルアースで確認された。
グーグルアース(Google Earth)とは、Googleが開発、提供している衛星写真を使ったバーチャル地球儀システムだが、英紙「Daily Star」(11月10日付)によると、今月9日YouTubeチャンネル「MrMBB333」が、そのグーグルアース上に細長い雲のような見慣れない物体が写っていることを発見、YouTubeに公開したという。
「これが毎日起こっていることなのか、いつもそこにあるものかは分かりませんが、かなり異常です」(MrMBB333)
2018年にも類似した物体が米・テネシー州に出現したことがある。UFOではないかという意見も出たが、これは「ロール雲」という珍しい気象現象であることが明らかになった。
ロール雲の中でも特に巨大なものは「モーニング・グローリー」と呼ばれ、朝方を中心に現れ、気象衛星から撮影されることもある。とはいえ、モーニング・グローリーも最大で1000km程度だと言われているため、5000kmを超えるものが存在するかどうかは分からない。モーニング・グローリーとは異なる気象現象かもしれないし、まったく別の“何か”かもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊グーグルアースに全長5000kmの超巨大な“白い線”が出現! レーザーで落雷を制御する気象操作ビームの痕跡か!?のページです。google earth、気象兵器、雷、ロール雲などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで