少女29人の墓を掘り起こし、死体を人形にして暮らしていた男! 無関心な母、ヤバすぎる目的も!=露

 2011年11月、ロシアで5番目に大きい都市ニジニ・ノヴゴロド周辺の墓地で「重大な冒涜」が相次いだ。捜査の結果、警察はアナトリー・モスクビンを逮捕し、同国史上稀に見る病的かつグロテスクな犯罪が明るみに出たのだ――。

■“人形”にされた29体の少女の死体

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2013年に法廷で撮影されたアナトリー・モスクビン 「Mirror」の記事より

 アナトリー・モスクビン(53歳)は、墓場から亡くなった子どもの死体を掘り起こし、「人形」に変えていた。彼は、掘り起こした子どもの死体にストッキング、服、膝丈のブーツを着せ、顔には口紅と化粧を施した。そして両親と住むアパートで、その子たちの誕生日を祝ったという。掘りこされたのは、全て女の子の死体でその数は29体にも及ぶという。

 同じアパートに住んでいた彼の両親は、彼の不気味な行為について何も知らなかったと述べている。母親のエルビラ(77歳)は、「これらの人形を見たが、中に死体があるとは思わなかった。大きな人形を作るのが息子の趣味だと思い、何も悪いとは思わなかった」と語った。

 モスクビンは2011年に拘留され、3歳から12歳の少女の墓を掘り返したことを認めた。その後、モスクビンは現在まで精神病院で拘禁されていた。しかし最近、年老いた母親を世話し、新しいガールフレンドと暮らすという理由で精神病院からの解放を求め、監護権の聴聞会に出席した。

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モスクビンのアパートで見つかった29体の「人形」の1つ 「Mirror」の記事より

 しかし、聴聞会での彼の発言は、被害者の親たちをさらに憤慨させるものであった。

 モスクビンは犠牲者の両親に対し「あなたたちは、寒い墓地に女の子を捨てました。そして私は彼女らを家に連れて帰り、彼女らを暖めました」と述べ、「いいえ、お詫びしません」と明確に謝罪を拒否したのだ。

 ソビエト時代に軍事情報の翻訳者として働き、後に歴史書を執筆しているモスクビンは、この聴聞会で、プーチンが学校で外国語の授業を増やしたので、子どもたちに英語を教える教師になりたいと語った。

 医療委員会は、モスクビンの統合失調症は治療されたと主張し、彼の釈放を推奨したが、これは裁判所によって覆された。裁判官は、精神病院での拘留をさらに6カ月間更新する決定をした。

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