2021年世界の陰謀の中心は「プーチンが認めたあの男」になる! トルコ大統領エルドアンとイルミナティの真実

■「強い」トルコ軍

 200機を超えるF-16戦闘機、ロシア製の最新鋭防空システムS-400、ナゴルノ=カラバフ紛争で脚光を浴びたバイラクタルTB2無人攻撃機を中核とするドローン戦力を有するなど、現在のトルコ軍は極めて精強である。その強さは実戦で証明済みだ。

 2020年春、リビア内戦に暫定政府側として参戦したトルコは、軍閥ハフタル派が圧倒的であった戦況を一気に逆転させ、10月には停戦にこぎつけた。

 読者諸君の記憶に新しい2020年秋のナゴルノ=カラバフ紛争では、トルコはアゼルバイジャン側に立ち、アゼルバイジャンはトルコ仕込みのドローン戦を展開、圧倒的な勝利を収めている。

 

■トルコの軍事力はどこへ向かうのか

 精強なトルコの軍事力は、2021年一体どこに向かうのだろうか? 筆者が注目する地域は、東地中海、そして「アフリカの角」である。

 東地中海においては、トルコとギリシャの間で排他的経済水域を巡る紛争が存在する。現に2020年夏~秋にかけ、トルコはギリシャと管轄権を争う海域に海洋調査船を派遣し、ギリシャ海軍と一触即発の事態に発展している。2021年、トルコとギリシャが地中海において衝突する可能性は極めて高いだろう。

 「アフリカの角」と称されるソマリアを中心とする地域には、トルコと共にUAEが進出を果たしている。UAEは昨年のイスラエルとの国交正常化を見れば明らかな通り、サウジ・イスラエルを中核とするイルミナティ連合の一員である。今後、「アフリカの角」地域で両陣営の権益争いが加速すると見られる。トルコ大統領エルドアンはプーチンの評した通り、

「国のためになると思えば最後まで突き進む」男だ。いざとなれば、UAEとの軍事衝突も辞さないと筆者は見る。

 2021年はトルコから目の離せない年となりそうだ。

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文=塩原逸郎

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