トカナ > 異次元 > 2021年5月6日ついに恐怖の大王が空から降って人類滅亡⁉ > 2ページ目

2021年5月6日ついに恐怖の大王が空から降って人類滅亡⁉ ノストラダムス2021年の予言を解説！

2021.01.02 10:00

Xでポスト

■毎年恒例・白神じゅりこの予言解説！

　ここからは、「ノストラダムス大予言2021年」を予言研究家である筆者・白神じゅりこがを独自の視点で解説し、特に気になる予言をピックアップして紹介する。

1.太陽嵐で人類大パニック

　太陽にはおよそ11年の周期があるが、2020年9月頃より太陽は第25太陽活動周期に入り、2025年7月の極大期に向けて活性化しているという。

　太陽活動が活発になると、太陽フレア（太陽爆発現象）による磁気嵐が発生する。大規模なものになれば、人工衛星や通信関係に障害が起き、電力システムは破壊され、地球全停電となり人類はパニックになるだろう。

　さらに、太陽活動は地球の気候変動や地震にも影響を及ぼしているという。この影響で極地の氷床が溶けて海面が上昇すれば、陸地は水没し、居住地を求めて人類の大移動が始まり、資源を求めて争いが始まるであろう。

2.2021年5月6日　小惑星衝突で人類滅亡!?

　2020年11月13日、小惑星「2020 VT4」が地球からおよそ380kmというの超至近距離を通過したことで話題になったが、ノストラダムスの予言によると、2021年はいよいよ衝突する危機があるようだ。

　NASAによれば、小惑星「2009 KF1」が2021年5月6日に地球に衝突する可能性があるという。もし地球に衝突した場合の破壊力は広島に投下された原爆の15倍の威力とされるが、ノストラダムスによれば、隕石の衝撃が地震やその他の自然災害を引き起こすというのだ。

　ノストラダムスが予言していた恐怖の大王は、2021年、空から降ってくるかもしれない。

3.令和関東大震災、南海トラフ巨大地震、富士山噴火で日本大沈没

　ノストラダムスは、未曾有の巨大地震が2021年カリフォルニアを襲うと予言しているという。

　カリフォルニアは、「北米プレート」と「太平洋プレート」の境界線上に位置する地震多発地帯である。アメリカのことなので日本は関係ないと思うなかれ。1700年に、米国北西部の「カスケード沈み込み帯」（カリフォルニア州北部からカナダのブリティッシュコロンビア州南部）で起きたマグニチュード9の地震は、日本にも甚大な津波被害をもたらしたとされる。この地震周期は平均270年とされており、すでにいつ次の周期に入ってもおかしくない。つまり、今日明日にでも大きな地震が起こってもおかしくはないのだ。

　さらに、日本においては2020年6月から繰り返し起こっている三浦半島の異臭騒ぎがあった。三浦半島と言えば、関東大震災の震源であった相模湾に接する。東日本大震災、阪神淡路大震災においても異臭騒ぎがあったと言われるのだ。令和関東大震災、南海トラフ巨大地震、富士山噴火にカリフォルニア地震の巨大津波というように、2021年日本は災害オンパレードで大沈没からの滅亡という最悪の未来も考えられるだろう。