イエス・キリストのダークサイドが暴露される!「イエスは気性が荒く、短気。怒らすと怖い」子供にもブチギレて虐待か?

非暴力を訴えたマハトマ・ガンジーでも暴力行為に走ってしまうほどのあり得ない状況を指す「ガンジーでも助走つけて殴るレベル」というフレーズが少し前にネット上で流行したが、聖人中の聖人であるイエス・キリストはそれを地で行く激しい気性の持ち主だったかもしれないことが明らかになった。
英紙「Express」(1月5日付)によると、イエスが怒りに任せて子供を“枯らして”しまった話が、『新約聖書』には含まれない、異端とされるグノーシス主義の『ナグ・ハマディ写本』所収の「トマスによる福音書」に書かれているというのだ。
それによると、ユダヤ教で労働してはいけないと定められている安息日に働いていたことを子供に咎められたイエスは怒りを露わにし、子供とその父親に対して「あなたもまた、根のない木のようになるべきであり、実を結ばない」と言い放ち、子供はたちまち“枯れて”しまったという。
米チャップマン大学の聖書・キリスト教研究の教授であるマービン・マイヤー氏は、「イエスは気性が荒く、短気です。彼が怒ったときは気をつけて下さい」とイエスのダークサイドに注意を促している。

このエピソードはイエスがまだ子供だった時のものだというが、大人になってからも彼の残虐な気性は変わっていない。『新約聖書』所収の「マルコによる福音書」には、イエスがイチジクの木を故意に枯らしたエピソードがある。
「そして、葉の茂ったいちじくの木を遠くからごらんになって、その木に何かありはしないかと近寄られたが、葉のほかは何も見当らなかった。いちじくの季節でなかったからである。そこで、イエスはその木にむかって、『今から後いつまでも、おまえの実を食べる者がないように』と言われた。弟子たちはこれを聞いていた。(中略)朝はやく道をとおっていると、彼らは先のいちじくが根元から枯れているのを見た」(「マルコによる福音書11章13~14、20節」、Wikisourseより引用)
季節外れなのだから、実がなっていないのは当たり前だ。それに怒って木を枯らしてしまうなんて、大人気ないにもほどがある。
しかし、こうした古典は字義通り読まれることを想定していない。字面を追って理解できるだけの書物が2000年の歴史に耐えてきたと考える方が愚かだろう。まず疑うべきは自分の浅はかさである。前提としてこれは聖典であり、ここには真理が書かれてなければならない。理解できないのは有限な存在である自分の責任である。理解しようと努めること。ここに解釈が生まれる。
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