「透明人間に17年間も命を狙われている」彫刻家に直撃インタビュー! 自宅に放火され、弟が電波銃で殺されても警察は動かず…!

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 懐古マニアや廃墟マニア、それから地元の人たちからもこよなく愛されていた“物件”が大変な目に遭ってしまった。「一見して廃墟のように見えるが廃墟ではない家」に住んでいる福永普男(ふくなが・ゆきお)さん78歳は、昨年3月に住まいやアトリエを失ってしまったのだ。

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福永普男さん

 彫刻家・画家である福永さんは、20年以上埼玉県入間市にある自宅兼アトリエで暮らしていた。しかし、昨年3月、自宅に放火され、住まいやアトリエが半焼してしまったのだ。今住んでいる“物件”は、跡地に自力で建てたものだ。どうしてこのようなことになってしまったのだろうか? 本人に直撃した。

「3月25日のことさ。寝ていると『パチパチパチ』と聞こえて、起きてみるとあたりは火の海さ。もう少し目を覚ますのが遅れていたら焼け死んでいたよ! 近所の人が消防車を呼んでくれたけど、火の回りが早かった。透明人間の仕業だよ。ここ(庭)には、高さ5メートルくらいの裸婦像が立っていたけど、発泡スチロールやFRPで作ったものだったから、一気に燃えちまったよ。そういうのも全部自分の作品だったのさ!」

 福永さんは、筆者に向かって矢継ぎ早に話し始めた。その目は、真剣そのものだった。ブレているような様子は微塵もない。でも、何故“透明人間”なのか?

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透明人間について

「ほら、『ピピピピピ……』って聞こえるだろ。あれが透明人間の発する音だよ。すぐそこまで来ている。俺はもう17年もこいつに狙われているのさ。ヤツはカギ空けのプロで、超音波やマイクロ波を放つことができるんだ。“下の家”に住んでいるのは分かっている。二重人格なんだよ。弟は電波銃で殺されたんだ。本当に恐ろしい!!」

 最後につけ加えた「弟は、電波銃で殺された〜」という件は、イマイチ理解できない部分もあったが、本人が大変な思いをされていることは、ひしひしと伝わってきた。話をまとめると、福永さんの住まいやアトリエは、“透明人間”に火をつけられて、半焼してしまったということになる。怪我がなかったのは幸いだ。

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 福永さんは、「入間警察署にも行ったが、何もしてくれなかった。ここは地元の観光スポットにもなっていて、放火される前までは、子どもたちもよく遊びに来ていたもんですよ。悔しいですよ……」と嘆く。

 建物の入口には、福永さん手書きの看板が建てられている。ちょっとチープな感じはあるが、ここにすべての事柄が書かれていた。

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「三月二五日の夜8時頃彫刻に火をつけられてその火が建物に燃え移り全焼しました」。

「この家に来て2、3年の頃。夜中寝ているとなんとなく人の気配がするので半分体をおこしたら、そばにのっぺら坊の人間が立っていた」。

 この看板には、人間を模したような絵も描かれている。これが“透明人間”になる。家の前を通る人たちに向かって真剣に訴えているのだ。

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