1月27日、2月4日前後にM6以上の大地震発生か!? 地球の自転速度と地震の深い関係を「電気的宇宙論」の専門家が解説!

 最近、地球の自転速度が速くなっているとネット上で話題になっている。地球の自転速度を計測しているIERS(International Earth Rotation and reference System service)によれば、計測が開始された1992年から徐々に速くなっていることがわかっている。2007年から2015年ころまでは自転速度が停滞していたが2016年から急速に速くなってきた。

IERS」による自転速度のグラフ。LOD(Length of Day、一日の長さ)。グラフが右肩下がりであるのは一日の長さが短くなっていること、つまり自転速度が速まっていることを示す。

 ところで学校では地球の自転は慣性で回っていて、徐々に遅くなっていると習ったのではないだろうか? じっさいには前のグラフのように自転速度は速くなったり遅くなったりを繰り返しながら、徐々に速くなっている。これは慣性では説明のつかないことが起きている。電気的地球科学では、地球の自転はファラデーモーターによるものだと以前説明した。今回はもう少し詳しく説明してみよう。地球の自転と地震との深い関係が見えてくるはずだ。

 

◼️惑星の自転

 惑星はなぜ自転しているのだろう? 地球の自転速度が速くなっていることからも慣性で回っているというのはおかしなことであるのは明らかだ。太陽系が出来たときに惑星は回転していたという説明もあるが、金星のようにほとんど自転していない惑星もある。通常、回転する動力には反トルク、つまり回転方向に対して反対側に反動が現れる。しかし、惑星の自転には反動が見られない。そこで、反動の起きない回転力がないか探してみると2つあった。フランクリンモーターとファラデーモーターだ。フランクリンモーターは一方から入ってくる静電気を反対側に渡すとき回転力が生じる。ファラデーモーターもコイルに流れる電流を磁場が横切るときに回転力が生まれる。どちらも反トルクは生じないという特徴を持つ。

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フランクリンモーターが働いて自転しているのは水星だ。画像は「NASA」より

 水星の表面を見ると鮮やかな色に輝いていることがわかる。これは水星が岩石惑星であることに由来する。太陽風に含まれる電子が岩石に蓄えられて、一部が放電していると考えられるのだ。水星には大量の電子が吹き付けられている。岩石に蓄えられた電子は太陽の反対側から宇宙空間に放出されていく。

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絵:平清水九十九

 これはフランクリンモーターである。水星の自転は太陽風がもたらす電子によって起きているのだ。

 しかし、地球には大気があるため、地表に太陽風が吹き付けることはない。まだ地球に大気のなかったころ、最初に地球を回転させた力はフランクリンモーターだったかもしれない。だが、現在は違う力が働いているはずだ。

 ところで、地球には太平洋をぐるりと取り巻く火山の帯がある。たとえば、日本列島の下にはマグマの層が分布しているという研究結果がある。

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