「空飛ぶクルミ…」アルゼンチンに新型“クルミUFO出現”が出現中! 多数目撃で騒然!
空飛ぶ円盤、葉巻、ボールなど、UFOの形を例える言葉は多々存在するが、そこに新たなラインナップが加わるかもしれない。最近アルゼンチンで、半分に割ったクルミのようなUFOが目撃されたというのだ。オカルトメディア「Mysterious Universe」(2月9日付)が報じた。
・Inverted Walnut” UFO Seen By Multiple Witnesses in Argentine UFO Hotspot (Mysterious Universe)
記事によると、クルミ型UFOが現れたのはアルゼンチンの首都ブエノスアイレスから南西に140キロほどに位置するロケ・ペレスだ。今月6日12時45分ごろ、現地では多数の人々が空を高速で横切る物体を目撃したという。現地メディア「Cronica」(2月6日付)の元にも多数の目撃報告が寄せられたといい、そのうちの1人、205号線の道路沿いでイベントの準備中にUFOを目撃した人物は次のように証言している。
「空を見上げたら、月と、逆さまになった半分のクルミが通り過ぎるのが見えたんです。私はすぐに同僚に空を見るよう電話しました。彼も同じものを見たようで、昼間にあんなものを見たのは初めてだと驚いてましたね」
物体は非常に速い速度で飛行しており、残念ながらその姿を写真に収めることができた目撃者はいなかったようだ。「Cronica」の記事には目撃者が書いたスケッチが掲載されているが、「クルミを割ったような形の何か」としか言い難いシロモノだ。
ロケ・ペロス周辺は過去にも何度もUFOが目撃されており、ここ最近も怪しい光などが頻繁に目撃されているという重要スポットである。地元では近くを流れるサラド川との関連が噂されているといい、現地メディアはこの事件についてさらなる調査を進めている。
参考:「Mysterious Universe」「Cronica」ほか
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2024.10.02 20:00心霊「空飛ぶクルミ…」アルゼンチンに新型“クルミUFO出現”が出現中! 多数目撃で騒然!のページです。UFO、アルゼンチンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで