【ショック】我が父が500回も精子を売っていた! 息子「意図しない近親相姦の危険性が怖すぎて…」

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 欧米を中心に、ドナーによる精子、卵子の提供が広く行われて久しく、1人のドナー男性が数十人の子供の遺伝的父親になったという話は今やそれほど珍しくもない。だが、そういう男性を父親に持って生まれた子供の苦悩はまだまだ知られていないのが現状だ。英「Mirror」(2月14日付)では、「500回精子を売った」父親の息子である男性の苦悩を取り上げている。

Man whose dad sold his sperm ‘500 times’ terrified of matching sibling on Tinder (Mirror)

ゼイブ・フォルスさん。画像は「Mirror」より引用

 米オレゴン州ポートランド出身のゼイブ・フォルスさん(24)は精子提供によって生まれ、女手一つで育てられた。母親はゼイブさんの父親が精子ドナーであることを隠さなかったが、あえて匿名のドナーを選んだため、それが一体誰なのかを調べることはできないと告げたという。しかし彼は実の父親に興味津々で、それが誰なのか知りたいとずっと願っていた。

 2018年、ゼイブさんは父親を探すために、遺伝情報から血縁者を追跡できるウェブサービス「Ancestry.com」に登録した。当初は誰もヒットしなかったが、数カ月後、異母兄弟と思われるユーザー「ダロン」が見つかった。だが、それはゼイブさんを大いに困惑させた。彼はゼイブさんの近所に住む、高校時代の上級生だったのである。

「兄がいるなんて考えもしませんでした。そんなこと、頭に浮かんだことすらありませんでした」(ゼイブさん)

 早速ダロンさんに連絡を取ったゼイブさんだったが、当初ダロンさんは「何かの間違いだろう」と思ったという。だが、遺伝子検査にミスはなかった。ダロンさんの両親は、彼が精子提供で生まれたことをようやく打ち明けたのである。

ゼイブさん(右)とダロンさん(左)画像は「Mirror」より引用

 その後も異母きょうだいや親戚が次々と見つかり、ゼイブさんはついに実の父親と思われる人物を探し当てることに成功した。そして2年前、ゼイブさんは勇気を絞って「父親」に電子メールを送った。ゼイブさんの写真や母親が持っていた精子提供時の書類などを見た彼は、ついに自分が「父親」であると認めたのである。

 だが、この交流はゼイブさんにとって非常に辛いものになった。メールは実にそっけないもので、その内容もゼイブさんを深く傷つけるものだったのである。

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