人口削減「ジョージア・ガイドストーン」に刻まれた“10の指針”の謎! 真実を知るたった1人の男の背後にNWO思想!?

 “アメリカのストーンヘンジ”とも称されている謎の巨石構造物「ジョージア・ガイドストーン」はいったい何の目的で、どのようにして建てられたのか――。

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「Express」の記事より

■ジョージア・ガイドストーンの「10のガイドライン」とは

 米ジョージア州エルバート郡にある6つの神秘的な分厚い石板で構成された「ジョージア・ガイドストーン」には、人類のための「10のガイドライン」が刻み込まれている。

 150トン以上の重さにもなるジョージア・ガイドストーンの石板に刻まれている「黙示録の後に文明を再建するための方向性」を解説するためのメッセージは、現代と古代の言語が混合して使われていることが特徴だ。ジョージア・ガイドストーンは1980年に建てられ、それ以来「アメリカのストーンヘンジ」と呼ばれているが、その目的と意図を知っているのは1人だけである。

「これらを理性の時代へのガイドストーンにしよう(Let these be Guidestones to an Age of Reason)」は、古典ギリシャ語、サンスクリット語、エジプトの象形文字、およびバビロニアの楔形文字で記されている。

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「Express」の記事より

“これら”である「10のガイドライン」は英語、スペイン語、スワヒリ語、ヒンディー語、ヘブライ語、アラビア語、中国語、ロシア語の8種類の異なる言語で記述されている。

1. 大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
2. 健康と多様性の改善、再生を賢明に導く
3. 新しい生きた言葉で人類を団結させる
4. 熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
5. 公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
6. 外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
7. 狭量な法律や無駄な役人を廃す
8. 社会的義務と個人的権利の平衡をとる
9. 無限の調和を求める真・美・愛を賛える
10. 地球の癌にならない――自然のための余地を残すこと

Wikipedia」より引用

 最も物議を醸すガイドラインは「人類は5億以下に維持」という最初の文言である。これはもちろん、いわゆる陰謀論として囁かれている“人口削減計画”が意識されてくる文言だ。ジョージア・ガイドストーンはNWO(新世界秩序)を実現するためのガイドラインなのだろうか。

 また巨大石板にはいくつかの奇妙な天文学的特徴がある。毎晩北極星を観察できる穴、夏至や冬至の日の出を見ることができる溝穴、そして天井板(キャップストーン)には正午の太陽暦として機能するのだ。

 ミステリアスなジョージア・ガイドストーンだが、構造物自体はもちろん現代人が造ったものである。建設の背景にはどのような理由と目的があったのだろうか。

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■NWOの思想を広めるための“広告塔”なのか?

 ジョージア・ガイドストーンは1979年に、R・C・クリスチャンと名乗る人物が業者に委託して建設したものだといわれている。この名前は本名ではなく、最後まで匿名を貫いたこのクリスチャン氏はすでに故人である。

 ジョージア・ガイドストーンの“真実”はクリスチャン氏の死によって闇に葬り去られたのだろうか。

 2013年に米誌「Discover Magazine」は、生前のR・C・クリスチャンの代理人であった当時82歳の銀行員、ワイアット・マーチン氏に接触した。

「彼らは私の頭に銃を置いて私を殺すことができました。私は彼の本名を決して明らかにしません。私の年齢と私の職業では、誰だって守秘義務の約束に固執します」(マーチン氏)

 マーチン氏は依然としてこの人物の詳細を今後も絶対に明かすことはないとの態度を表明している。そして現在はジョージア・ガイドストーンに関する一切の情報は残されていないのだと主張しているのだ。

「昨年、私は数人の友人とオコニー湖の古い橋に行き、ガイドストーンに関連するすべての記録を金属製の樽に捨てて燃やしました。それから私たちは灰を湖に注ぎました。それは決して知られることはありません。そしてそれが彼が望んでいたことです。彼はいつも、人々の興味を引き付けたいのなら、そんなに多くのことを彼らに知らせないことだと言っていました」(マーチン氏)

 ほとんどの研究者は、ガイドストーンの建設には単純な理由があることに同意している。ガイドストーンが建てられた時は、東西冷戦の危機が最高潮の高まりを見せていた時期であり、人々にとって核戦争は単なる可能性以上のもののように映っていたのだ。

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