狂犬病ウイルスが突然変異、ゾンビウイルス化して感染爆発の可能性!! リアル「バイオハザード」を学者が危惧!(最新研究)

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画像は「Getty Images」より引用

 ウイルスのタンパク質の中でほんの一つのアミノ酸が変わっただけでも、その生物学的特性が大きく変わることもある。そのような変異は自然に起こることもあるし、遺伝子工学により人為的に引き起こされる可能性もある。噛むことでヒトからヒトへと感染する狂犬病が生まれる可能性は決して排除できないと、リッピ氏らの論文は警告しているのである。

 もしそのような狂犬病ウイルスが人為的に作成され、外に漏れ出したとしたら、それこそまさにバイオハザードの世界そのものになってしまう。といっても、狂犬病発症者はほぼ100%死んでしまうので、不死身のゾンビとは事情が大きく異なるのだが……。しかしながら、このコロナ禍の中では、そんな恐ろしい病原体がパンデミックを起こしたら――という想像はどうにもリアリティがある。そのような事態が起こらないことを祈りたいものだ。

参考:「The Debrief」、「Acta Biomedica」、ほか

編集部

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