【超衝撃】インパクトが強すぎる「ガチ悪霊」が監視カメラで激撮される! 2本の角、尖った指、巨体…
深夜、幼い孫の寝室に悪魔が現した——! 見守りカメラが捉えたその恐るべき姿が衝撃を与えている。英「Mirror」(3月15日付)が報じた。
・Grandma spots ‘demon’ standing over grandchild’s bed after tot told it to ‘go away’ (Mirror)
アメリカでは親と子供は別の寝室で寝ることが常識になっている。米ネバダ州ラスベガスに住むトリー・マッケンジーさんの息子ライアンさんも2歳の娘アンバーと7カ月の息子マイケルを子供部屋に寝かせていたのだが、ある日、寝かしつけたはずの娘が「あっちへ行って」という声を発しているのを聞いたという。その時、部屋には子供たちしかおらず、不審に思ったトリーさんはモーションセンサー付きの見守りカメラを設置することにした。
そして今年1月7日の深夜午前3時ごろ、子供部屋に仕掛けたカメラはトリーさんも予想外のものを撮影した。子供たちのベットのすぐそばに立っている「悪魔」の姿である。
「最初に見たときはとてもショックで二度見しました。まず目についたのは頭の角で、すぐに悪魔か悪霊だと思いました」(トリーさん)
トリーさんがFacebookに投稿した画像には、前屈みの怪しい人影が写っている。その全身はなぜかぼんやりしていて、額の辺りには確かに2本の角のようなものが存在し、指先も鋭く尖っているように見える。確かに伝承に語られる悪魔のような姿である。この時間、家の大人たちは皆眠り込んでいたとトリーさんは述べている。また、子供たちの父ライアンさんが写った比較用の画像もあるが、悪魔と違ってこちらはくっきりと写っている。
この画像を不吉なものに違いないと考え、トリーさんは孫を守ろうと油を燃やしたというが、これはどうやら逆効果だったらしく、キャビネットやカーテンを開閉するとどこからか音楽が流れるという怪現象が起きたそうだ。
この「悪魔」以前にも、見守りカメラは光の玉(オーブ)を記録していたことがあるといい、不気味に思ったライアンさんは、ひとまず子供たちを自分たちの寝室に移動させた。それ以来、特に不吉なことは起きていないというが、家族は不安を抱き続けている。トリーさんによると、この家は築20年と比較的新しく、このような存在が取り憑くような覚えもないということだ。
この画像を見た人々からは「早く家を出るべき」、「亡くなった家族が赤ちゃんを見にきただけ」など様々なコメントが寄せられている。一方、カメラの画像があまりにもはっきりしているため、「フェイクだ」という声も少なからずあるが、トリーさんは「私にこんな画像を作る能力はないし、ただ家族を守りたいだけ」と反論している。
あまりにもくっきりとカメラに写った謎の姿。それは子供たちを狙う悪魔なのか、それとも祖先の霊なのか? 正体は今もわからないままだ。
参考:「Mirror」ほか
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