「人間はヘビのように毒を吐く能力を持つように進化する」大学の驚愕研究! 致死的な毒舌家誕生へ!?

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画像は「Daily Star」より

 人間がヘビのように毒を吐く能力を持つかもしれないという驚愕の研究結果が発表された。英紙「Daily Star」(3月29日付)が報じている。

 沖縄科学技術大学院大学(OIST)とオーストラリア国立大学の共同研究により、ヒトやネズミなどの哺乳類が、毒腺を持つために必要な遺伝子コードを備えていることが分かったという。環境条件さえ整えば、自己防衛のために致死的な毒を吐くように進化する可能性があるそうだ。

 学術誌「PNAS」に掲載された同研究論文によると、ヘビの毒腺と哺乳類の唾液腺の関連性を示す初めての具体的な証拠であるとのことだ。

 研究チームは、マムシの一種であるタイワンハブの毒腺から、毒の遺伝子と協働する遺伝子を約3000個特定し、これらの遺伝子が大量のタンパク質を生産することによるストレスから細胞を守るために重要な役割を果たしていることを明らかにした。そして、イヌ、チンパンジー、ヒトなどの哺乳類のゲノムを調べたところ、これらの遺伝子が含まれていることが突き止められた。

画像は「getty images」より

 また、哺乳類の唾液腺組織を調査したところ、ヘビの毒腺で見られるものと同じような活性パターンを持つ遺伝子が見られたことから、哺乳類の唾液腺とヘビの毒腺は中心的な機能を共有していると結論づけられた。つまり、ヘビの毒腺は唾液腺から進化した可能性が濃厚なのだ。

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