“エイリアン・アブダクション専門の催眠療法士”が語った、拉致被害者のトラウマ治療最前線が凄い！ 宇宙人とのSEXから共通点まで…！

　エイリアンに誘拐された人々、いわゆる“アブダクティー”の中には、その体験がトラウマとなってメンタル面で問題を抱える者も少なくないという。そこで実際にアブダクティーの患者を専門に治療する“アブダクション催眠療法士”も存在しているのだ。

■“アブダクション催眠療法士”への質問

　臨床催眠療法士のローリー・マクドナルド氏は、エイリアン・アブダクションを経験した患者を、退行催眠でアブダクションの瞬間に回帰させ、その経験を追体験させることでトラウマを治療している。クライアントの中には彼女をオンラインで見つけた者もいれば、エイリアンから彼女を探すように命じられたという者もいるという。

　米メディア「VICE」は初めて彼女の催眠療法セッションを取材してカメラに収め、アブダクティーを対象にしたセラピーの実態に迫るべく彼女にインタビューを行っている。

質問1：あなたが定義する“経験者（experiencer）”とは何ですか？

答え：経験者とは、超常現象やメガノーマル、地球外由来、次元超越などの現実を揺るがす例外的なアクティビティを有する者のことです。

質問2：あなた自身も経験者なのですか？

答え：私は生涯を通じた経験者です。地球外由来の体験をしました。その時私は100％明晰で意識もはっきりしていて、完全に覚醒していました。就寝時や昼寝の時ではありません。地球外の存在は完全に身体性を持ち、触ることもできれば触られることもあります。

質問3：アブダクティーの治療とははどんなものですか？

答え：何らかのエイリアンとの遭遇体験やアブダクション体験を持つクライアントがやってきたときには、私は治療の主題を伝え、まずはリラックスするようにと促します。そして優しく（睡眠療法で）彼らが必要としているその体験を探求する機会へと導きます。

質問4：あなたのクライアントはどんな人たちですか？

答え：私のクライアントは世界中にいます。母親であったり、あなたのおばさんだったりするかもしれません。誰でもクライアントになり得ます。

質問5：アブダクトされた人に共通する何らかの特徴はありますか？

答え：時間を奪われていること、身体のアザ、そしてそれまで異性愛者（ストレート）であったのにその後に突然、不自然に同性に（性的に）興味を持ちます。これは彼らを混乱に陥れさせますが、誘拐した側が性行為に多大な関心を持っていることからきています。

質問6：エイリアンと性交渉を持ったというクライアントはいますか？

答え：たくさんいます。エイリアンと性交渉をした体験を話すことを恥じていて、その関係を続けたくないと思っています。その性交渉は完全に実感を伴うもので、場合によっては性交以上の体験をしたことを覚えています。

質問7：（性交渉で）彼らはどんなことを憶えていますか？

答え：オーガズムを迎えたことです。これは共通した良い思い出です。

質問8：ということはエイリアンは（性的に）お盛んなのですか？

答え：聞いたところによれば、ある種のレプティリアンの女性は宇宙で最も魅力的だといいます。

質問9：どうしてエイリアンは人間をアブダクトするのですか？

答え：はっきりとはわかりませんが、（人間側に）自分からアブダクトされたい人もいるようです。

 
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