宇宙人による人体実験だけじゃない! 黒いプールやゲル…エイリアンアブダクションの知られざる「共通点」

 エイリアンによって誘拐された人々の証言を見ていくと、その中にはいくつかの共通点が浮かび上がってくる。その一つは記憶の欠落で、多くの人がUFOを目撃してから数分〜数時間の記憶を失っている。また、血や細胞を取られる、精子や卵子を採取されてエイリアンとのハイブリッドをつくるといった人体実験を行われたという証言も多い。さらに、エイリアンから地球の環境汚染や核戦争に対する警告を与えられたという話も枚挙にいとまがない。

 しかし、UFOやエイリアンに詳しいジャーナリストのニック・レッドファーンによると、エイリアンアブダクションの経験談の中に、これまであまり注目されていない共通点があるという。それは「UFOの中で謎の液体やゲルの中に入れられた」という証言である。オカルトメディア「Mysterious Universe」(3月26日付)が報じた。

A Seldom-Discussed Aspect of the “Alien Abduction” Phenomenon (Mysterious Universe)

画像は「Getty Images」より引用

●緑がかった黒いプールに入れられて……

 UFOにさらわれ、謎の液体の中に放り込まれたという証言は少なくない。例えば、あるアブダクション被害者は裸にされ、「緑がかった黒いゲルで満たされた漏斗型のプール」に入れられたと話す。

 このプールは光沢のある金属製で、全長は18メートルほどで底は深かったという。なんとか外に出ようしたが床はツルツルと滑って、どうしてもゲルの中に落ちてしまう。周囲を見渡すと、この証言者以外にも15人ほど人間がいて、誰も彼もがパニックで叫び、どうにか逃げようとしていたそうだ。

●気が付いたら透明なシリンダーの中に……

 また別の証言者は、「目が覚めたら透明なガラスのシリンダーの中にいた」という。シリンダーの中は水とも油ともつかない緑がかった透明な暖かい液体で満たされており、不快感もなく、目を開けることもでき、驚くことに呼吸もできたそうだ。

 この被害者は寝ているときに自宅の寝室からさらわれたという。シリンダーの中でそれを思い出し、恐怖に駆られたが、なぜかまぶた以外、体が動かなくなっていた。しばらくしてようやく体を動かせるようになり、シリンダーから飛び出したが、息を吸う前に液体を吐き出さなければならなかったそうだ。なお、この人も裸になっていた。また場所については、「不快で奇妙な臭いがする、暗くて蒸し暑い所だった」と証言している。

●チューブの中に人間が……

 リサというアブダクション被害者は、エイリアンに誘拐されて軍の地下施設に連れて行かれたという。その場所には裸の人間が浮かんだチューブがいくつもあって、リサ自身も金色の泡立つ液体のプールに入るよう強いられたそうだ。

 液体の中で呼吸させられるという経験は、アブダクション被害者にとって辛い記憶の一つになりやすいようだ。リサも液体を吸い込むよう強要されたといい、それがトラウマ的な記憶になってしまったそうだ。

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