レプティリアンが若者を背負い投げ!巨大地下室で…爬虫類人間との“強烈”遭遇体験集【後編】

■地下深くにいた「フード付きのローブ」を着たレプティリアン
レプティリアンとの遭遇は古くから報告されている。
研究者のジェームズ・ヴァンデールの記録によれば、イギリス・ロンドンで1222年11月30日に「街の向こうにドラゴンが見られました」という報告があるという。またロシアのキエフ地域の周囲に潜み、地元の人々を恐怖に陥れた“ドラゴン”の記録も残されているという。

“ドラゴン”の伝説だけではない。レプティリアンの存在を説明する可能性がきわめて高い興味深い事件がハーグレーヴ・ジェニングスの著書「The Rosicrucians:their Rites andMysteries」に記載されている。
報告によると1770年にイギリスのスタッフォードシャーで、労働者が畑を掘りながら地面に向かっている奇妙な石の階段を発見した。興味をそそられた彼はその周囲を掘り起こして階段を露出させると自らその階段を下りていったのだ。
彼は最終的に「大きな地下室」にいることに気付くまで、数百フィート降り続けた。この洞窟の部屋の中には「奇妙な物体と大きな機械」があったという。さらに部屋全体が「奇妙で常に明るい球体」で照らされていたという。
加えて驚くべきは、侵入してきた彼を玉座のような椅子に座って眺めていた「フード付きのローブ」を着た男の存在であった。

突然、ローブを着た男が椅子から立ち、こん棒のようなものを手に持って明るい球体を粉砕し、巨大な部屋を完全な闇に包み込んだ。漆黒の闇の中で彼は恐怖を感じ、踵を返して急いで階段を上り、つまづきながらもほうほうの体で地上に出てきたのだった。
この事件がコミュニティ全体に広まるのにそれほど時間はかからなかった。ある人によると、労働者が足を踏み入れた部屋は、高位の薔薇十字団が彼らの秘密の科学技術を集積していた保管場所であったのだという。はたしてローブを着た男はレプティリアンであったのか。そしてその秘密の科学技術の1つに自分自身を見えなくする技術があるということなのだろうか。
あまりにも謎が多いレプティリアンの遭遇体験について今後どのような新証言が届けられるのか引き続きチェックしていきたい。
参考:「UFO Insight」ほか
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