「売れる前のフワちゃんを一目見て衝撃を受けた…」お笑い第七世代がここ数年で急に台頭した理由を分析!(ラリー遠田×キック対談)

ラリー:福田さんは最近「容姿ネタをやめる」と宣言したことでも話題になっていましたね。あの件はキックさんはどう思いますか?

キック:今までは、一般の方の容姿をイジるのはダメだけどコンビ間ならOK、みたいな部分はあったじゃないですか。これからはそれもダメになってくるんですかね。

ラリー:難しい問題ですよね。そもそも容姿ネタもそうだけど、お笑いでは「本来は笑っちゃいけないことだから笑える」っていうところもあるじゃないですか。

キック:偉い人が転ぶのがおかしいっていうのもそうだし、言っちゃいけないけどみんながどこかで思ってることをポンと言うと笑える、っていうのはありますからね。そこの部分が削られてきている感じはします。

ラリー:言っちゃいけないことで笑ってしまうときって「そんなこと言っちゃいけないよ」と思いながら笑っているわけですよ。だから、もともと言っちゃいけないのはわかっているわけですよね。

でも、今の時代はお笑いでもそれを言っちゃいけないのだとすると、これも叩かれるんじゃないか、笑っちゃいけないんじゃないか、などと先回りして考えてしまって、結果的に笑えなくなるということもありそうです。

キック:そんなことを受け手があんまり考えなくてもいいんじゃないかとは思うんですけどね……。

ラリー:今は自虐ならセーフっていうルールが何となくあるじゃないですか。ハゲの人自身がハゲをネタにするのはOK、っていう。でも、それも今後は変わってくるんですかね。

キック:自虐で言っているとしても「ほかのハゲの人がかわいそうじゃないか」っていうことになるのかもしれないですね。

ラリー:でも、そうなったらその人が一番気の毒ですよね。ハゲであること自体は変わらないのに、ハゲを笑いにすることもできなくなってしまって。

キック:それで救われてきた人もいるわけですからね。芸人はイジってくれた方が笑いになるなら、自分から誘いを出すときもあるし。そう考えると、ルールが変わって新しいスポーツができてくる感じなんでしょうね。

ラリー:今までは素手でガンガン殴り合いをしていたのが、グローブをはめて、制限時間を決めて、打っていいのは腰から上だけにして、っていうことですよね。その方が怪我が少なくなるから、徐々にルールを整備していきましょう、っていう段階なのかもしれない。

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編集部

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