「UFOの残骸はロッキード・マーティンが持っている」元上院議員が告発！ ペンタゴンが検査要求を認めず… 6月の情報開示で明らかに!?

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　ホテル王でビリオネアのロバート・ビゲロー氏が経営するビゲローエアロスペースもまたUFOの残骸に関係しているともいわれているが、リード氏の口からはあくまでもロッキード・マーティン社の名前だけが挙がっているようだ。

　米メディア「Salon」の編集責任者であるキース・スペンサー氏は、ビゲローのような軍事請負業者はエイリアンの脅威に晒されている地球は危険な場所であるという世界観を永続させることで見事に利益を得ているのだと指摘している。

　再び「The New Yorker」の記事では今年6月に開示が予定されている政府の「未確認の航空現象タスクフォース」のレポートに期待している旨が記されている。これは当時のドナルド・トランプ大統領が昨年夏に署名したCOVID-19救済法案の一部である。ともあれ来月に迫った情報開示に期待は膨らむばかりだ。

参考：「Salon」、「The New Yorker」、ほか

文＝仲田しんじ

仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター　@nakata66shinji

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