オバマ元大統領「宇宙人について言えないことがある」告白に全米激震! エイリアン(レプティリアン)と直接名指しも!
オバマ元大統領から気になるUFO発言が飛び出している。エイリアンに関して「放送では言えないこと」があるというのだ。
■オバマ元大統領「放送では言えないことがある」
政府の要職に一度でも就けば、職務上知り得た機密情報を外に漏らしてはいけないという“守秘義務”が課せられる。元大統領であれば最高レベルの守秘義務で縛られているであろうことは想像に難くない。
第44代アメリカ合衆国大統領のバラク・オバマ氏にもさまざまな“言えないこと”があるようだ。先日、テレビのトークバラエティ番組にリモート出演したオバマ氏の口から、エイリアンについて「放送では言えないことがある」との発言が飛び出したのだ。
アメリカの人気タレント、ジェームズ・コーデンがホストを務めるCBSのトークバラエティ番組「Late Late Show」に先日、バラク・オバマ元大統領がリモート出演している。
同じくリモートで出演していたコメディアンのレジー・ワッツがコーデンに促されて元大統領に行った質問は、UFOやエイリアンについての元大統領の見解を尋ねるものであったのだ。
会場は笑いに包まれジョークとして受け流すこともできそうだったが、元大統領は笑顔から真剣な面持ちになり「エイリアンに関して言えば、放送では話せないことがあります」と語ったのだ。
「事実として、私が(大統領に)就任した時に私は聞いてみたのです。『エイリアンの標本と宇宙船を保管しているラボがどこかにあるのではないか?』と」(オバマ元大統領)
オバマ元大統領が就任直後に、たとえば“エリア51”で秘匿されているといわれているものについて担当部署に質問をしていたというのだから興味深い話である。
「その答えはノーでした」とオバマは冗談めかして付け加えている。
「しかし、空にある物体の映像と記録があるのは事実で、それらが何であるかは正確にはわかっていないということです。彼らがどのように移動したか、彼らの運動性能を説明することはできません。簡単に説明できるパターンではありませんでした」(オバマ元大統領)
ペンタゴンが認めている“本物のUFO動画”についての元大統領の見解ということになるだろう。
「それが何であるかを調査し、解明しようとすることについて、人々が真剣に取り組んでいることをうれしく思います。しかし、今日はあなたに報告することは何もありません」(オバマ元大統領)
元大統領の“UFO発言”がこのタイミングで行われることと、近々アメリカ政府が開示するUFO関連の機密レポートに何か関係があるのだろうか。
トランプ政権時代に承認された法案によって、国家情報長官と国防長官、さらにはペンタゴン内の“UAP(未確認航空現象)タスクフォース”による機密レポートの開示が6月1日に迫っている。UFOについて新たな時代の幕開けが間近であることは間違いないだろう。
■レジー・ワッツに“エイリアン疑惑”か
番組でオバマ元大統領に質問したレジー・ワッツは自らを「偽情報主義者(disinformationist)」と呼び、お笑いを通じて世論を変えることを目指しているともいわれている。
それを知ってか知らずか、元大統領は冗談めかしてワッツの“エイリアン疑惑”を指摘している。実はエイリアンであるワッツが自分の身に疑念が降りかからないように、あえて自分からエイリアンやUFOについての疑惑を追及する発言を行っているというのだ。
「質問があります。おそらくレジ―は秘密裏にエイリアンだったりするのではないですか」(オバマ元大統領)
会場は笑いに包まれ、ワッツも大いに盛り上がる。
「“メン・イン・ブラック”を思い出してほしいのですが、彼(エイリアン)がそういう質問をする時、それは疑惑をかわそうとしているのです」(オバマ元大統領)
元大統領はさらにワッツの“エイリアン疑惑”を追及する。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊オバマ元大統領「宇宙人について言えないことがある」告白に全米激震! エイリアン(レプティリアン)と直接名指しも!のページです。UFO、エリア51、エイリアン、レプティリアン、仲田しんじ、バラク・オバマなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで