「ダーウィンの進化論は間違い」有名イエール大教授が宣言! 賛同科学者500人超… 遺伝子レベルで完全にありえない話だった!

 地球規模でのワクチン接種が始まった今、われわれは改めて「科学」とは何かを知る必要がある。では「科学」とは何か? それは、一つの目的と方法のもとに、神羅万象を理解するために行う再現性のある知的体系(観測、推定、実証)だ。

 そして、多くの人が誤解しているが「科学」的な真理は、常に新たな発見によって覆されるものだ。なぜなら新たなデータによる検証と再現こそ、科学の進歩の大前提だからだ。社会的に広く常識として共有されている科学的事実も、明日の大発見によって意味が変わるかもしれないのだ。

 その点、「進化論」は「非科学的」だと言われることがある。なぜなら生物が別種にいたるレベルの「進化」の過程を再現することは誰にも不可能だからだ。もちろん、このような批判は的外れである。人間の経験できる範囲だけで考えていては、深宇宙の天体の運行を論じられないし、ミクロや量子の世界を扱うこともできない。

 mRNAワクチンという「科学」に不安を抱える人が多い今だからこそ「生命の進化」というハードな主題に挑む学者たちの議論を再読しておくことは必要不可欠だ。以下に「進化」をめぐる科学者たちの議論についてお伝えした2019年8月の記事を再掲する。

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画像は「Collective Evolution」より引用

 もはや常識中の常識であるダーウィンの進化論。生物学を専門に学んでいない人でも自然淘汰や自然選択といった進化論の用語は耳にしたことはあるだろう。だが、本当に進化なるものは存在するのだろうか? 疑問を持つ科学者も少なくない。

・「ダーウィンの進化論を否定」500人以上の有名科学者が表明!進化論支持派はまだ何も説明できていない!(過去記事)

 オルタナティブニュース「Collective Evolution」(8月28日付)によると、今年5月、米イエール大学のコンピュータ科学者デイヴィッド・ゲランター教授が「ダーウィンを諦める」と題したエッセイを発表したという。

■カンブリア爆発

 ゲランター教授がまず問題視するのは、およそ5億4200万年前から5億3000万年前の間に起こった「カンブリア爆発」と呼ばれる現象だ。この時期に突如として生物の多様性が激増した。

 実はダーウィン自身にとってもカンブリア爆発は謎だった。進化は漸進的であるはずであるから、カンブリア期以前の地層からも多細胞動物の化石が出るべきであるが、それが存在しないからだ。

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画像は「getty images」より引用

■生物の多様性

 次にゲランター教授が指摘するのは、生物の多様性と進化そのものだ。生物はそれぞれ多用で同じ種の中でもさまざまな違いがあるように見える。進化論者は、自然変異は細胞のランダムな変化であり、それが遺伝的に受け継がれていくことによって将来的に種の変異が発現するとする。

 だが、ゲランター教授はこれを疑問視する。「新たな生物を生み出すことには具体的に何が伴っているのか?」。多くの生物学者は新たなタンパク質の誕生がその鍵だと考えているが、ゲランター教授は新たなタンパク質の誕生を進化論は説明できていないと指摘している。その理由はランダムな変化では有用なタンパク質を生み出すことはほぼ不可能だと考えられるからだ。

「新しいタンパク質を作るというのは新しい遺伝子を作るということです。(中略)新しい遺伝子を変異によって、つまり偶然の変化によって作るのです。それには2つの方法があります。既存の遺伝子を変異させるか、ジャンクDNAを変異させるかです。多くの生物学者は意味のない遺伝子配列であるジャンクDNAを新しい遺伝子の宝庫だと考えるでしょう。なぜなら、すでに機能している遺伝子をいじった場合、ダメにしてしまう可能性が高いからです」

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