中東をめぐる紛争は「スターゲイト」強奪戦なのか!? イラク戦争、シュメール神話、宇宙人… 全陰謀が1つに!
スターゲイトの所在地は、紀元前21世紀頃に建設された「エ・テメン・ニグル」(通称:ウルのジッグラト)だと言われている。長さ64m、幅46m、高さ30mという当時では考えられない規模の建築物である。
この中にスターゲイトが鎮座していると噂されているが、サダム・フセイン治世に“最下層のファサードと階段”の部分的な改築工事が行われていることから、すでにフセインがどこかに持ち去ってしまっているとも言われている。というのも、エ・テメン・ニグルは3層から成るが、紀元前21世紀に建築されたのは最下層だけであり、2層、3層は後世に建築されたものだからだ。
一方、すでにアメリカが入手している可能性もある。というのも、今年その存在が暴露された極秘プログラム「先進的航空脅威識別プログラム(Advanced Aviation Threat Identification Program、AATIP)」の研究項目一覧に「横断可能なワームホールとスターゲイト」という項目があったからだ。米国はイラクのスターゲイトのリバースエンジニアリング(逆行解析)を行っているのかもしれない。
イラクのスターゲイトは“噂”に過ぎないが、シュメール神話に宇宙人が登場する事実、フセインがエ・テメン・ニグルの最下層を改築した事実、イラク戦争開始の理由が嘘だった事実、アメリカがスターゲイトの研究を行っている事実を結び合わせると不思議と話の辻褄が合うのだ。最終的な判断は読者にお任せしたいが、可能性の1つとして考えてみるのも面白いのではないだろうか?
参考:「UFO Sightings.com」、「UFO Insight」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊中東をめぐる紛争は「スターゲイト」強奪戦なのか!? イラク戦争、シュメール神話、宇宙人… 全陰謀が1つに!のページです。イラク、サダム・フセイン、アヌンナキ、シュメール文明、イラク戦争、スターゲイト、エ・テメン・ニグル、ウルのジグラット、タイムマシーンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで