ソ連に「幽体離脱スパイ」がガチ存在、米軍資料で発覚! 暗殺から機密文書盗み見まで“アストラル・エージェント”が暗躍!

肉体から意識や魂が離脱する体験「幽体離脱」。誰もが一度は経験したいと思ったことがあるだろう。欧米では「アストラル・プロジェクション」と呼ばれ、近年流行の兆しを見せているが、実はかつてソ連では幽体離脱の軍事利用が行われていたのだ。
米政府が超能力を軍事的に利用しようと試みていたことはよく知られている。ミステリーニュースサイト「Collective Evolution」(2月13日付)によると、超心理学者ディーン・ラディン氏もそうしたプロジェクトの1つに携わっていたという。
「私は米政府の機密プロジェクトに1年間携わったことがあります。政府は冷戦期の情報収集に超能力を使おうとしていたのです。プロジェクトの終わりにレポートを議会に提出しました。予知能力や他の超能力の存在を示すデータは統計学的にも有意でしたし、より一般的なトピックであれば十分に受け入れられる内容でした」(ラディン氏)

こうした研究は米国が行った「スターゲイト・プロジェクト」が有名であるが、冷戦期に超能力研究の先頭を走っていたのはソ連だった。そして、ソ連が熱心に研究した超能力の1つが幽体離脱である。DIA(アメリカ国防情報局)の元機密文書には次のように書かれている。
「1970年代の終わり頃、ソ連外交官は大使館の椅子に座りながらESP(超感覚的知覚)によって、敵国の機密を盗み出すことができた。そういったスパイは催眠状態に陥り、目に見えない彼の“霊体”が肉体を離れ、大使館の機密施設に潜入。そこで最高機密の文書を盗み見る。こうしたアストラル・プロジェクションの試みはすでにラボで成功している」
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊ソ連に「幽体離脱スパイ」がガチ存在、米軍資料で発覚! 暗殺から機密文書盗み見まで“アストラル・エージェント”が暗躍!のページです。超能力、幽体離脱、冷戦、スターゲイト・プロジェクト、アストラル・プロジェクション、インゴ・スワンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
スピリチュアル最新記事
人気記事ランキング17:35更新
- ・いつキリストは白人の容姿になったのか!? 捏造された歴史を解説!
 - ・神様を“上に置かない”生き方とは? 車のトラブルから人間関係まで… 悟り系霊能師が教える「神界との付き合い方」
 - ・【独占インタビュー】予約2年待ちの霊能者「岡本雅之」が明かす“運命の変え方”! 人生の選択肢を増やす『超次元エネルギー』とは?
 - ・20世紀最大の“輪廻転生”ミステリー「シャンティ・デヴィ」
 - ・角由紀子の初単著『引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話』
 - ・死の直前、人々が口にする“奇妙に一致する最期の言葉”
 - ・たつき諒『私が見た未来』の予言、地震・津波の直撃場所は?
 - ・貧乏からお金持ちへ、負け組から勝ち組へ、一発逆転の裏技を悟り系霊能師が伝授!
 - ・雷に打たれて死んだ男が見た「死後の世界」
 - ・“神の領域”を見た超能力者「赤松瞳」
 
