【永久保存版】世界各地の激レアUMA・22選! ドアーチュ、バニップ、アフール… 地球は未確認動物で満ちている!
21. アフール
「アフール(Ahool)」は、1925年にインドネシアのジャワ島のジャングルで科学者によって発見された巨大なコウモリのようなUMAである。
その鳴き声が「アフール」と聞こえることから名付けられたこのUMAは、翼幅が1.5メートルほどもある空飛ぶ巨大コウモリであり、翼竜の生き残りではないかとの指摘もある。また、巨大なフクロウの可能性もあるという。
22. エクスムーアの獣
イギリスのサマセットとデボンの一帯の野原をうろつく巨大なネコのような「エクスムーアの獣(Beast of Exmoor)」は、1970年代から何度も目撃されている。
全長は2メートルほどにも達し、これまで数百頭の羊が犠牲になっている。
家畜の羊が獣に殺されたある農民は、羊の顔と首がきれいに剥ぎ取られたと話している。死体は血が吸い取られていて乾いていて、殺害は明らかにきわめてスピーディーであったので羊が苦しんだ形跡はなかったということだ。そして羊以外の家畜は襲われていなかったという。
エクスムーアの獣は、1970年代に大型のネコを飼うことが違法になった後、逃げ出したか、個人所有者が逃がしたピューマのような大型ネコが野生化したものであると考える人々もいる。 しかしこのような大型のネコの寿命は15年ほどであり、目撃情報は今日まで続いていることを考えると、単なる野生化した大型ネコではないように思われ謎は深まる。
参考:「Mental Floss」、ほか
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