トランプ大統領は「エイリアンとの共存」を知っている? 内部告発者が語る驚愕のブリーフィング内容

「ドナルド・トランプ大統領は、エイリアンがすでに人間社会に紛れ込んで暮らしていることを完全に把握している」――。
米政府が長年隠蔽してきたとされるUFOと地球外生命体に関する衝撃的な事実について、元米空軍少佐であり内部告発者のデビッド・グルーシュ氏が新たな証言を行った。
グルーシュ氏は最近のインタビューで、トランプ大統領が墜落した宇宙船や回収された非人類の遺体、さらには彼らの起源や意図に関する詳細な報告を受けていると主張した。もしトランプ氏がこれらの情報を公表すれば、「世界史上最も重要な指導者」になる可能性があるという。
隠された「異種交配」の真実
グルーシュ氏によれば、トランプ大統領は第1期政権時代から、複数のエイリアン種族の存在についてブリーフィングを受けていたとされる。その中には、人間とエイリアンのハイブリッド(混血種)がすでに地球上で生活しているという驚くべき情報も含まれていた。

ミズーリ州選出のエリック・バーリソン下院議員もグルーシュ氏の証言を裏付けている。バーリソン氏によると、トランプ大統領に報告された種族の一つは「ノルディック」と呼ばれ、金髪で色白の人間のような外見をしており、人間との交配を行っているという。「彼らは我々より数百年進んでいるが、超高度な文明というわけではない」とバーリソン氏は語る。
一方、別の種族である「グレイ」は、人間よりも数千年進んだテクノロジーを持ち、重力を操る宇宙船を使用しているとされる。彼らの目的については、「地球にある興味深い遺伝子資源」や、あるいは「ジュラシック・パークのような観光地」として地球を見ている可能性など、様々な推測がなされている。

公開への期待と懐疑論
トランプ大統領自身はかつてUFO陰謀論に対して懐疑的な姿勢を見せていたが、2024年の選挙期間中には、関連ファイルの機密解除に前向きな発言もしている。グルーシュ氏は、現政権が「正しいことをする動機」を持っており、UFO情報の全面開示に踏み切る可能性があると見ている。
しかし、その道のりは平坦ではない。グルーシュ氏は、自身や他の関係者が真実を語ろうとしたことで、物理的な危害を加えるという脅迫を受けてきたことを明かしている。政府内の「誰か」が必死に隠そうとしている真実の扉を、トランプ大統領は本当に開くことができるのだろうか。
米国だけでなく、ロシアや中国も巻き込んだ極秘の「宇宙船回収競争」が進行中だという証言もある中、世界は固唾を飲んでホワイトハウスの動向を見守っている。
参考:Daily Mail Online、ほか
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2024.10.02 20:00心霊トランプ大統領は「エイリアンとの共存」を知っている? 内部告発者が語る驚愕のブリーフィング内容のページです。グレイ、ノルディックエイリアン、ドナルド・トランプ大統領、内部告発などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで