【重要】UFO目撃で脳変形、放射性熱傷…国防総省パイロットが報告! 時空バブル、水素エネルギーなど詳細続々、来年英国王室もUFO情報開示へ

画像は「GQ」より

 米国防総省が公開した映像に映っているUFOが70年前の機密文書にも記載されていることや、UFOに遭遇したパイロット放射性熱傷になる可能性、UFOのエネルギー源や飛行メカニズム、果ては最も現実に近いUFO映画まで元国防省職員が暴露した。

 「GQ」誌(11月9日付)のインタビューでルイス・エリゾンド氏は、驚きの新事実を次々と明らかにした。エリゾンド氏は極秘UFO調査プログラム「AATIP(先端航空宇宙脅威特定計画)」のディレクターを務めた後、2017年にジャーナリスのレスリー・キーンと協力し、政府のUFOプログラムの存在を米「The New York Times」紙に暴露、さらに、UAP(未確認航空現象)映像を盟友のクリス・メロン元国防副長官とともにリークした人物だ。その詳しい内容についてトカナの過去記事をご覧いただきたいが、今回のエリゾンド氏の発言も実に興味深い。抜粋して紹介しよう。

「私が持っている米国政府の公式文書によると、2004年にニミッツのパイロットが目撃し、現在『チックタック』と呼ばれているUAPとまったく同じ乗り物が、1950年代初頭と1960年代初頭に記録されていると書かれています。…… どこかの国が50年代初頭に極超音速技術を開発し、瞬間的に加速していたというのは、まったくもってとんでもない話です。」(エリゾンド氏)

「(UAPに近づいたら起こる現象について、)具体的には言えないが、たとえば、パイロットから『本当に変なんだ。戦闘機に乗っていて、この物体に近づいて、家に帰ってきたら、まるで日焼けしたみたいになったんだ。4日間も赤くなっていた』という報告があるかもしれない。それは放射線の兆候です。もしパイロットがもう少し近づいていたら、『私は病院にいる。マイクロ波による損傷を示す症状が出ている。内臓の損傷があり、脳の中にも形態変化が見られる』と言うかもしれない。そしてさらに近づいたパイロットは、「5分しかいなかったように感じたが、時計を見ると30分経っていた。5分飛べる分の燃料しか使っていない。そんなことがあるのか」と言うかもしれない。」(同)

画像は「GQ」より

「政府はすでにUAPが実在することだけでなく、それが本当に未確認物体であり、非常に奇妙な行動をとっていることを認めています。たとえば、高度を飛ぶ物体が、風に逆らって120ノットのスピードで、高度を落とさずに90度回転しています。航空力学を理解している人であれば、航空機を操縦しているときに90度回転すると揚力を失うと知っています。」(同)

「(墜落物の破片について、)アメリカ政府がUAPに関連するエキゾチックな素材を所有しているというのが、私の意見であり、私の信念であり、強い信念である、ということです。それが私に話すことが許されたすべてです。」(同)

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