世界中の有名予言者たちの見解が完全一致した「日本に関する2022年の予言」とは!? 英最強サイキックまで断言!
新年早々、奈落の底に突き落とすような話で申し訳ない。
しかし、2022年は冗談抜きで“激動の1年”になる見通しだ。放っておけば新世界秩序(New World Order)が発動しそうな勢いなのだ。まさか、こんな世の中が待ち受けているとは――。
■ハミルトン・パーカーの“2022年予言”
「新ノストラダムス」との呼び声も高い英国のサイキック、クレイグ・ハミルトン・パーカー氏は、毎年10月になると翌年の世相を占う。過去にトカナが何度も報じてきたが、そんな世界最強の超能力者が導き出した2022年の恐るべき予言をお伝えしよう。
・ イギリス
エリザベス女王が崩御される。チャールズ皇太子が国王の座に就くも、その治世は長く続かない。
2022年以降、ウィリアム王子とキャサリン妃はチャールズ王の後を継ぎ、彼らが最後の英国王となる。ハリー王子とメーガン妃は最終的に離婚。
故ジェフリー・エプスタインのスキャンダルがさらに暴露される。あっと驚くような英政界の大物がペドフィリア(小児性愛者)だったことが明るみに出て失脚する。
・ アメリカ
旧Facebook社のMETA社への改名は大失策に終わる。他のインターネット大手も失速を免れない。
アメリカとヨーロッパでは移民問題が深刻化する。
・ ヨーロッパ、アフリカ
EUは最終的に解体する方向へ。2022年は、その兆候が顕著化する。
ロンドンとパリで洪水が発生。
アフリカで想像を絶する残酷な内戦が勃発。
・ インド、西アジア
インドと中国の国境紛争がエスカレート。インドは中国を徐々に追い越し、強大になる。
イランは完全な核保有を宣言。イスラエルは破壊工作か空爆を強行。
・ 中国、東アジア
北朝鮮で大飢饉が発生。また、世界的に深刻な食糧難に陥る。
中国産の商品に炭素税が課される。
中国が「世界有数の軍事大国」であると露呈し、中国と台湾の関係が悪化、軍事衝突に発展する可能性あり。
・ 日本
日本を含め、各国が中国の軍事的進歩に追いつこうと軍拡競争が始まる。日本は核保有国になり、極超音速ミサイルが開発される。
ここまで読んで、オカルト愛好家であれば気づいた人もいるかもしれない。そう、アメリカで活躍するこれまた大御所預言者であるジュディ・ヘブンリー氏による2022年の予言に酷似しているのだ。これは単なる偶然の一致だろうか?
もちろん、シニカルなトカナ読者なら「こんなの予言じゃない、誰でも思いつきそうな予測だ」と一蹴するかもしれない。刻々と移り変わる世界情勢と常識を照らし合わせた“起こり得る悲劇のリストアップ”という風に。だが、長引くコロナ禍、そしてきな臭い国際情勢――と、未来を見通す能力を持つ予言者たちでさえこの世が好転する兆しをまったく感じ取ることができない、つまりそれだけ世界は深刻な状態にあると理解すべきなのかもしれない。
それにしても、2022年「日本は核保有国になる」と、世界中のサイキックたちが声を揃えるのは気がかりだ。新ノストラダムスがノストラダムス並の的中率であることを祈るしかないだろう。
参考:「Daily News Break」、ほか
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