【滅亡】ノストラダムスとババ・ヴァンガの「2022年予言」に不吉な共通点! 地震・災害…科学者も指摘!
時代は異なるものの、共に稀代の預言者と知られているのがノストラダムスとババ・ヴァンガだが、2人の“2022年予言”に不気味な一致点があるという。とすればそれら一致する予言は的中率が大幅に高まるということなのだろうか。
■“2022年予言”では激甚自然災害が続発
ルネサンス期フランスの医師、占星術師にして詩人、そして預言者であったノストラダムス(1503-1566)は、フランス革命(1789-1799)など、後に現実となった多くの予言を的中させて人々に衝撃を与えた。ほかにも1666年9月のロンドン大火や アドルフ・ヒトラーの登場、ダイアナ妃の死。911同時多発テロ、ハリケーン「カトリーナ」などを予言したといわれている。
一方、ブルガリアの盲目の預言者、ババ・ヴァンガ(1911-1996)は、アフリカでのエボラ出血熱の流行をはじめとして、2004年のスマトラ島沖での巨大地震に続く大津波、イスラム国(IS)の台頭、イギリスの“ブレグジット”などを予言して人々の注目を集めた。
時代も違えば共通点もないと思われる2人の予言者だが、その“2022年予言”には不吉な一致がいくつか見られることが指摘されている。
2人の予言が最も重なり合っている部分が、2022年の世界に起こる洪水、干ばつ、森林火災などの自然災害の続発である。さらに深刻なことに、地震と津波はより極端に起こり人々に大ダメージを与えるというのだ。災害は財産を奪うだけでなく、多くの命が犠牲になる。
「ここでは多くの生き物が失われます。それだけでなく、生存者は危険な病気で死ぬでしょう」(ババ・ヴァンガ)
同様にノストラダムスも、ヨーロッパ諸国が干ばつ、洪水、森林火災などの一連の環境関連の災害に見舞われるだろうと警告した。さらに、世界の多くの地域が大きな飢餓に苦しみ、食糧不足からくる政情不安と紛争を引き起こすと警鐘を鳴らしたのだ。
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2024.10.02 20:00心霊【滅亡】ノストラダムスとババ・ヴァンガの「2022年予言」に不吉な共通点! 地震・災害…科学者も指摘!のページです。ノストラダムス、予言者、ババ・ヴァンガ、飢饉、自然災害、水不足、予言、2022年、干ばつなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで