火星で「明らかに人工的な物体」が撮影される! NASAは自然物と認識か…不自然すぎる代物!
火星探査機が奇妙な物体を火星の地表で撮影したという。
台湾在住の有名UFO研究家スコット・ウェアリング氏が、自身が運営するブログ「UFO Sightings Daily」で2枚の画像を紹介した。それによると、これはアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査機が撮影した画像だという。そこには人工物のような奇妙な物体が写っている。ウェアリング氏のコメントを見てみよう。
「火星の表面で変わった物体が発見されました。ロケットから落ちたものに似ていますが、明らかに火星探査機の一部ではありません。なぜなら、そこには探査機の踏み跡がないからです。周りの砂には、風で曲がったり回ったりした波紋がありますが、足跡はまったくありません。また、他の着陸装置の痕跡もありません。私は探査機の着陸機を見たことがありますが、それとは全く違います。火星へのミッションは何度も行われており、これはそのうちの1つの機体の一部かもしれませんが、写真にはラベルも説明もメモもありません。これはもしかしたら、エイリアンのテクノロジーかもしれません」(ウェアリング氏)
この人工的な物体は火星の宇宙人が作ったものかもしれないという。これまでにも火星では奇妙な物体がいくつも撮影されてきた。NASAはその全てが自然物だとしているが、古代に火星に文明があったと信じる人は多い。
火星文明は核戦争により滅亡したとも言われており、1970年代から90年代にかけて行われた米軍の極秘超能力計画「スターゲイト・プロジェクト」では、遠隔透視者が古代の火星を透視し、シェルターに隠れる死にかけの火星人らがいたと報告している。
そして彼ら火星人は荒廃した火星から逃げるための移住先を探しており、その候補に地球に似た緑豊かな火山のある惑星を見つけたとも。もしこれが地球のことならば火星人は地球に移住したと考えることもできるだろう。もしかしたら我々こそ火星人の末裔なのかもしれない。
参考:「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊火星で「明らかに人工的な物体」が撮影される! NASAは自然物と認識か…不自然すぎる代物!のページです。NASA、火星、スコット・ウェアリングなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで