【独占インタビュー】「100%幽霊が出る物件」の持ち主が激白「NHKのプロデューサーもこの場所で腰を抜かした」横澤丈二インタビュー  


 いわくつきスポットでの心霊映像撮影に挑む、一切やらせ無しの名物シリーズ「怪談新耳袋Gメン」シリーズ最大の問題作『怪談新耳袋Gメン ラスト・ツアー』で「100%幽霊が出るレッスンスタジオ」として大きな注目を浴びたヨコザワ・プロダクション。その「100%幽霊が出るレッスンスタジオ」のオーナーでありヨコザワ・プロダクション代表取締役の横澤丈二氏にTOCANAが直接インタビュー。怪異の真相に迫った。

 横澤氏は、「無名塾」出身の俳優であり、現役の脚本・演出家というように多彩な才能を持った人である。1996年には、オカルト映画「エクソシスト」の原作者ウィリアム・ピーター・ブラッティー氏と会談して”舞台上演権”を世界で初めて取得するといった驚くべき経歴の持ち主だ。一体どんなお話を聞くことができるのだろうか。

 オカルト作家の白神じゅりこの取材のもと、TOCANA編集長・角由紀子氏も同席し、問題のスタジオでインタビューが始まった。<全4回インタビューまとめはこちら>

◆レッスンスタジオで起きる主要な怪異まとめ

壁から出てくる「手」。ヨコザワ・プロダクション提供

・急に線香の香りが立ち込める
・鈴の音がする
・電気の明滅
・うめき声が聞こえる
・天井や壁から手が出てくる
・裸の子供の幽霊が出る
・巨人やずぶ濡れの女の出現
・重いものが急に動き出すポルターガイスト現象
・鏡から水が吹き出す
・巨大な目玉が窓から覗く
・その他多数

◆幽霊と遊んでいた不思議な幼少期

中央・横澤丈二氏。右・白神じゅりこ、左・角由紀子

 

――本日はお忙しい中、取材させていただきありがとうございます。横澤さんは、様々な怪異が起こるレッスンスタジオを長年所有されていますが、ご自身の生い立ちや霊的なエピソードを教えて下さい。

横澤丈二(以下、横澤) 私は、幼い頃からよく幽霊を見ていました。後にファッションデザイナーとして成功する父の元生まれたのですが、当時はまだ貧乏で、風呂無しのボロアパートに家族で住んでいたんです。

 2歳半くらいの頃です。キッチンに行くと必ず4歳ぐらいの女の子がいました。もちろん、幽霊ですが、私はそうと気づかずよく一緒に遊んでいました。ある時、水場で女の子と私がそれぞれ蛇口から水を流しっぱなしにしながら、おままごとをして遊んでいたんです。それを見た母が「1つで十分でしょう?」と言って女の子が使っている方の蛇口を締めました。すると、女の子がとても悲しそうな顔をするので、私は「お姉ちゃんの蛇口を締めずに僕のを締めてよ」と母に言いました。

――傍から見れば、横澤さんは1人で遊んだりしているようにしか見えなかったんでしょうね。

横澤 母親は今でも「あの時のあんたは(頭が)おかしいと思った」と語ります(笑)。私がやっと歩き出したと思ったら、何もない空間に向かって片言の日本語でしゃべりかけているわけですから、母としては不気味でしょう。

――横澤家は霊感がある家系なのですか?

横澤 それがまったくないんです。父も母も不思議な話を受け付けないほどの現実主義者でしたし、母は、壁と会話する私の様子を不審に思って病院に連れて行くほどでした。

――病院での診断は?

横澤 脳には電流が流れているでしょう? なので「幼児だから、脳が活性化していくなかで起こる電波障害ではないか」と医師から言われました。当時は昭和40年代前半ですから、処方する薬も出ず……。

 

◆横断歩道、教室、いたるところで幽霊を見ていた……


――成長したら治るといわれたのですね。

横澤 はい。でも、その能力のせいで小学校3年生ぐらいまでは学校でずっといじめられていましたね。たとえば、登校途中の交差点。横断歩道を渡れずに困っている子どもを見て、私がその子の手を取って一緒に渡ってあげるのですが、他の子たちから見れば「あいつ何をしているんだ?」となるわけです(笑)。しかも、そんな子供が出現する道には、必ず花束が飾られていました。

――ひえ〜! 交通事故で死んだ子どもの幽霊が横澤さんには見えていたわけですね。でも、他の子どもたちには見えていないんですね。

横澤 そうなんです。私は給食の時もパンを半分残していました。というのもお腹が空いて困っている子どもが傍にいたからです。同級生たちから「何でパンを食べないの?」と言われました。私が「だって食べたがっている子がいるじゃん」と言っても、誰もその子のことが見えないわけです。授業中からその子は、「お腹す空いた。食べ物をちょうだい、ちょうだい」と言ってくるんです。なので、私は「きっと給食の時に半分ちょうだい」とねだっているんだと思っていました。

――服装はどんな感じの子どもなんでしょうか?

横澤 それが、いわゆるランニングいっちょで、ススだらけの薄汚れた感じの服装で。竹槍を持っていることもありました。その当時はまだ幼かったので、「随分古めかしい格好をしている子だな」と思って、戦時中の子どもとはわかりませんでしたね。

――学校では横澤さんだけが幽霊が見える状態がずっと続いていたのですね。

横澤 なので、「こいつは変だからいじめよう」となるんです。3年生になった時、教室が2階に変わるといつも「ご飯をちょうだい」と言ってくる子どもが宙に浮いて窓の外から話しかけてきました。授業中に話しかけてくるのですが、うるさいので返事をすると、それを見た先生は怒るわけです。私としたら、その子は実在しているし、しゃべりかけているから仕方なく話しているわけで、その子を無視したら今度はその子からいじめられるのはないかという恐怖もあったんです。しかし、担任の先生は、「そんな変な行動をするからいじめられても仕方ない」と言って、リアルないじめから私をかばってくれることはありませんでした。むしろ、一緒になっていじめてきましたね。

 

◆怪奇現象:取材中に急に立ち込める線香の香り!!

――ひどい担任ですね! それにしても、共感できる人が周りに誰もいないって辛過ぎますね。

横澤 はい。まったくいなかったですね。ところで、お線香の匂いがしません?

角由紀子氏(以下、角) はい、しますね。それに足元に寒気がしました!

――下半身が急にぞーっとしますよね。強烈なお線香の匂いもします。

横澤 不思議な話をしているとなぜかこういうことが起きるんです。このレッスンスタジオだけでなく、こういう奇妙なことが私の自宅でも起きるようになったんです。私は平気なのですが、娘なんかは嫌がりますね。

――オカルトを研究している我々からすると楽しい現象ですが……。

角 以前こちらのスタジオを取材した際も線香の匂いを嗅いだのですが、家に帰ってからもその臭いは度々部屋に立ち込めました。

横澤 (話を戻して……)まあ、幽霊が見える私の様子が変だと言うので、いじめの対象になっちゃったわけです。それで次は何が起こったかと言うと宇宙人と会ったんですよ。

 

◆幽霊の次はUFO・宇宙人体験!

 横澤さんが宇宙人の話をした途端、天井のライトがついたり消えたり点滅し始めましたよ。

(※誰もスイッチを触っていないにもかかわらず、スタジオの電気が明滅を繰り返す)

――宇宙人がサインを送っているんですかね?

横澤 でも、私からすると角さん自体が宇宙人のようで、実際にUFOなどをご覧になっているのではないかと思うのです。

 中学校3年生の時、深夜に受験勉強をしていたら、夜中の2時ぐらいに蛍光灯の光をものすごく明るくしたような光が外から部屋の中にぶわーっと入ってきて、部屋中が真っ白になりました。私はUFO体験だと思っています。

横澤 そこから何か角さんの体内に注入されたんじゃないですか(笑)? 私hもUFOは小学校4年生の時に見ました。元々プロボクサーだった父がひ弱な僕を見兼ねて鍛えてくれて、いじめられなくなった頃ですね。

 その頃、父はやっとファッションショーができるようなデザイナーになり、私の家族はボロアパートを出て、購入したマンションの5階に住むようになりました。私の部屋の窓からまっすぐ見える場所に羽田空港があったので、よく見ていたのですが、ある日、いつものように眺めていると、飛行機とは別の物体が飛んでいたんです。飛んでは着陸したり、また急発進したり、急に曲がったりするような不思議な飛び方をしていました。それを見て「ああ、UFOが飛んでいるな」と思った瞬間です。自分の隣にふわっと白い物体がいたのです。

◆宇宙人に触った!

――白い物体は、グレイみたいな宇宙人だったのですか?

横澤 LEDライトを明るくした白い煙のようなモヤっとした光を発していました。最初は幽霊かと思ったのですが、手を出すと触れたんですよ。その時手に当たった感触は、“ぱんぱんに膨れた風船”みたいでしたね。

 太っているんですか?

横澤 太ってはいないですね。風船みたいな感じでふわっとしていて、その物体の中にひょろひょろっとした人が入っているような……。

 ええ!人なんですか?

横澤 口はなかったですが、目だけが動くんですよね。顔と一緒に目が動くのではなくて、目だけがキョロキョロとしてカメラのレンズのように辺りを見回しているんです。その時の私は、「またこのことを言ったら隣の部屋にいる父に怒られるな」と思っていました。

――お父さんに話すとどうなるんですか?

横澤 「バカ!頭おかしいのか」といった感じでものすごく怒ります。うちの父は幽霊や宇宙人などというようなものは絶対に信じないのです。かつて俳優志望だった父は時々、私のスタジオにも来ていたのですが「あいつの幽霊話だけは聞くな!」と生徒たちに言ってましたね(笑)。

 

◆NHKのベテランプロデューサーもびっくりの怪異

――あははは!横澤さんとは真逆な感じのお父様でおもしろいですね。

横澤 まあ、ここまで普通に幽霊が出るのなら、こういった現象が起きるということをこれからはメディアに出していいのかなと思っています。そこで角さん独自の見解をぶちまけてほしいですね。

 ただ心配なのは、たくさんの人が見に来ると幽霊が出てこなくならないかと思いまして……。

横澤 それは絶対にないと思いますね。撮影や稽古で長年いろんな人がここに出入りしていますが、現象がなくなったことはありません。講師としてNHKのプロデューサーの方も出入りしていたりしたんですよ。その方は、『大地の子』とか『独眼竜政宗』をプロデュースしたベテランのMさんという方です。私は「村じい」と呼んでいるのですが、そのMじいが講師として来た際、「おい横澤、変な仕掛けするなよ」って怒り出したんです。というのも講義中、1番後ろに白い人が立っているというのです。Mじいはカンカンになって怒り、「いくら劇団でもやりすぎだ!」と、私に向かって言うんです。私は「Mじい、俺はやってないから!」と説明しましたが、聞いてもらえず……(笑)。でも、不思議なことにその“白い人”は私には見えてなかったし、講義を聞いていた生徒の中にも“見えた子と見えなかった子”がいたりして、不思議な出来事でしたね。
<次回に続く>

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約15分のトークをお届けしているトータル30分のラジオ番組です。

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「眉山の風よ!阿波の踊りに吹け!」
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文=白神じゅりこ

★白神じゅりこ

新感覚オカルト作家。ジャンルを問わず幅広く執筆。世の中の不思議を独自の視点で探求し続けている。

・ 白神じゅりこ運営のYouTubeチャンネル『滅亡ちゃんねる』
執筆記事の解説など、旬な都市伝説・オカルト・スピリチュアル情報を発信!
・ DEEP RED YouTubeチャンネル『白神じゅりこの「ほんとにあったリアル都市伝説」』
ブログ「滅亡日誌」http://julinda.blog96.fc2.com

 

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