旧約聖書「反キリスト」は中国、「獣の刻印」はデジタル元だった!? 北京五輪後に台湾侵攻の予言も…!
中国はデジタル元を発行し、北京オリンピックで世界各国に見せつけることで、将来的にデジタル元を広く流通させ、国際通貨にしようと試みている。デジタル元を世界中の人々が使うようになると、どこでいくら使った等の個人情報も中国共産党が徹底的に管理できることになる。かねてより「666」はゲマトリア(数秘術における文字転換法)でインターネットの「www」を意味するという説もあるが、この「刻印」とは、デジタル元のことではないだろうか?
聖書の記述によると、「全地は驚いて、その獣に従い、そして、竜を拝んだ。獣に権威を与えたのが竜だからである」という。中国において竜は古来より皇帝のシンボルであり、ここでも奇妙な偶然の一致がみられる。
いかがだろうか。あくまでも予言であり、もちろん外れる可能性もある。そもそも、パーカー氏はトランプ支持者で中国に関してはネガティブな予言も多い。しかし、さまざまな問題がここまで不吉な一致を見せている現状を決して軽く見てはいけないだろう。いずれにしても、ウイグル問題をはじめ非難されるべきは中国共産党であり、一般の中国市民や北京オリンピックに参加する選手ではない。今はただ、北京オリンピックがトラブルなく無事に終わり、とにかく平和な2022年になることを切に願うことしかできない。
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2024.10.02 20:00心霊旧約聖書「反キリスト」は中国、「獣の刻印」はデジタル元だった!? 北京五輪後に台湾侵攻の予言も…!のページです。クレイグ・ハミルトン・パーカー、666、反キリスト、デジタル元、北京オリンピックなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで