ハトと15年の熱愛を経て、頭にドリルで穴を開けた女「テレパシーの存在を確信」
2022.02.12 20:00
「現在の薬物政策の意図しない負の結果によってもたらされる害を減らすため、世界的な薬物政策を証拠に基づいて変革するとともに、健康、ハームリダクション、費用対効果、人権に根ざしたより良いポリシーを開発します」(同財団ウェブサイトより)
2016年、同財団は脳に対するLSDの影響を調査した成果を初めて公開した。そしてアマンダは現在、ジャマイカ政府の薬物政策顧問も務めている。
ベックリー財団には1万8000人のインスタグラムのフォロワーがいて、今年1月のアマンダの誕生日を祝うメッセージが数多く書き込まれた。
「アマンダはベックリー財団を20年以上運営しており、サイケデリックス化合物を研究し、証拠に基づいた薬物政策を推進しています」
「お誕生日おめでとうアマンダ。意識を掘り下げるというあなたの揺るぎない献身的活動によって世界は祝福されています」
医療用大麻の認可が世界各地で進んでいることなど、ドラッグをめぐる認識が徐々に変わりつつある中にあって、来年80歳を迎えるLSD研究第一人者の1人である彼女の今後の活動にも注目したい。
参考:「Daily Star」、ほか
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