イルミナティに47年仕えた元メンバーが内情を暴露! 「三百人委員会」名簿も完全公開
※ こちらの記事は2017年9月2日の記事を再掲しています。
先日、トカナで紹介したイルミナティの元メンバーでオランダの金融会社創設者であるロナルド・ベルナルド氏は、インタビューでイルミナティの内部事情を詳しく暴露して世に衝撃を与えたが、なんと先日、米・フロリダで謎の死を遂げたと一部メディアが報じてさらに波紋を呼んでいる。そしてこのタイミングで、同じく元イルミナティのメンバーが匿名でその秘密を暴露しているのだ。
■元メンバーがイルミナティの実状と目的を暴露
オルタナティブ系オンラインジャーナル「Disclose.tv」に先ごろ掲載された記事では、元イルミナティのメンバーであった66歳の男性の驚くべき暴露話を紹介している。イルミナティの内実とその目的が赤裸々に語られているのである。
19歳の時にイルミナティにリクルートされ、その後47年間にわたってイルミナティのメンバーとしての活動に専心してきたという同氏だが、その重責に遂に耐え忍ぶことができなくなり組織との一切のコンタクトを絶ったという。同氏はイルミナティの歴史の中に7人しかいない“出発の儀式”を行なった1人であるということだ。
ではいったいイルミナティはどのような活動をしており何を目指しているのか。同氏はまず話のきっかけとして、以下のような簡潔な言及を行なっている。
●バラク・オバマはイルミナティのメンバーではない。もっと酷い存在だ。
●新しい宇宙船の“スペース・フライト”は実在し、簡単に地球の衛星軌道に行ける航空機としてイルミナティの装備になっている。しかしそれほど愉快なものではない。
●米コロラド州デンバーは邪悪な地である。
●エイリアンは我々に伝えられているイメージのものとは少し違う。
これら先制攻撃とも言える暴露に俄然興味が魅かれるが、同氏は最初に詳しく明らかにしているのは世界中に439あり、イルミナティの活動の拠点となっている地下施設の存在だ。一番大きな地下施設はブラジル・サンパウロにあり5000人が10年間生活できる設備と物資を備えているという。作られた目的はもちろん核戦争や大規模自然災害などを想定してのことである。そして米コロラド州デンバーの大規模地下施設では最も多くの計画が練られているということだ。
そしてこれらの地下施設は要人たちの“避難所”としての機能も有しているという。1917年のロシア十月革命における指導者の1人であるトロツキーはスイスの地下施設に身を隠していた時期があり、暗殺されたことになっている第16代アメリカ大統領のエイブラハム・リンカーンは、実は余生をメキシコの地下施設で送ったということだ。またサダム・フセインも逮捕されて死刑に処されたのは“影武者”であり、本人はアルゼンチンの地下施設で今も存命中だという。
■ハリケーン・カトリーナやハイチ地震はHAARPが引き起こした
暴露は続く。気象兵器と呼ばれているHAARPは存在し、実際に使われているという。HAARPはイルミナティの占有物ではなく各組織によって共同管理されており、普段は太平洋にある水中施設に保管されているということだ。
HAARPは1980年代に開発され、運用がはじまったの1990年代終盤からであるという。2007年にアメリカ南東部を襲ったハリケーン・カトリーナや2010年のハイチ地震(M7.0)はHAARPによって引き起こされたということである。
地下施設にはコカインやヘロイン、マリファナなどのあらゆる薬物の集積所もあり、流通ルートの拠点にもなっているという。イルミナティの中でドラッグ流通を任されているのが表向きはアメリカの投資家であるウォーレン・バフェットであり、経済学者のベン・バーナンキが補佐しているということだ。
地下施設の多くは強大な焼却設備を備えているという。その目的は死体処理である。イルミナティでは原則的に死体はすべて焼いて灰にすることが定められている。施設の近くで戦争や災害などで多くの死者が出た場合は、すべてこの焼却設備に運ばれて灰になるのだ。そしてこれらの焼却作業を含め、地下施設では多くの力仕事をロボットが行なっているという。
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2024.10.02 20:00心霊イルミナティに47年仕えた元メンバーが内情を暴露! 「三百人委員会」名簿も完全公開のページです。月、HAARP、イルミナティ、ミサイル、仲田しんじ、三百人委員会などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで