宇宙人が「人間の種」を他惑星に撒いている!? ヒマラヤ地下で“銀河間連合”の極秘事業に協力した男
基地内部は非常に未来的であり、驚いたことにロベール一家の屋敷や周囲の様子は、立体的な映像のホログラフィックモニターで常に監視されていたという。屋敷の近くに現れたオーブは実はこれらのホログラフィックモニターで表示する映像を収集する監視デバイスであることがわかったという。
ロベール氏は3階構造の基地内を自由に歩き回ることができ、 廊下や受付エリアでは何人もの人間ような姿の地球外生命体に会って挨拶を交わした。そしてロベール氏は“銀河の種撒きプロジェクト”のためにこの基地内で1年間にわたって「生物学的材料」を提供したということだ。それが具体的にどのようなものであったのか詳しい説明はないようだが、おそらく精液の提供などが考えられるのだろう。
基地で1年間過ごした後、ロベール氏は家に戻った。今後は彼らとの接触はなくなると告げられていたのだが、彼らはロベール氏の背中に埋め込んだインプラントを通じて常に行動を追跡していた。物理的な接触がなくなったにもにもかかわらず、ロベール氏は依然として彼らとの強力なつながりを感じていたという。
基地から戻る前、彼らからこの件について口外することを戒められていたのだが、35年後の2005年になって彼らからの無言の圧力を感じて体験談の公開に踏み切ったという。彼らからすれば“期は熟した”ということなのだろうか。そしてロベール氏からこの話を聞いたメッツ氏が、自著の中で紹介することになったのである。
ヒマラヤの地中に地下基地を持つ彼らの正体については、他の2人のコンタクティーの話が参考になるとサラ博士は解説している。その1人はエレナ・ダナン氏で、彼女は木星の第3衛星であるガニメデで「銀河間連合(intergalactic confederation)」の人々に接触・交流をしたという。
もう1人は先日にもトカナで紹介した米陸軍所属のJPと呼ばれる人物で、ロベール氏が話す“銀河の種撒きプロジェクト”にとてもよく似た計画を持つ地球外生命体との接触・交流体験があるということだ。
これらの3人のコンタクティーの事例は地球の人類を管理・監視している「銀河間連合」の存在を暗に示し、“銀河の種撒きプロジェクト”は太古の昔から何度も行われてきた恒例行事である可能性も示唆されてくる。「銀河間連合」の人々の存在が公になる日は近いのだろうか。そしてその日は我々人類の覚醒と解放の日であるとサラ博士は結んでいる。高度な地球外文明の人々と接触体験を持つコンタクティーたちの話に引き続き注目が集まる。
参考:「ExoPolitics.org」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊宇宙人が「人間の種」を他惑星に撒いている!? ヒマラヤ地下で“銀河間連合”の極秘事業に協力した男のページです。フランス、ガニメデ、地球外文明、銀河間連合などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで