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チョルノービリを透視、宇宙人の子どもが温泉に… 心霊バンドマンの周囲で起こる怪奇現象が怖すぎる！（座談会）

2022.04.27 15:00

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　ロックバンド「OXYMORPHONN」のメンバーとしての音楽活動の傍ら、オカルト怪奇分野での活動も精力的にこなすHiromitsu氏。その奇妙な体験が多方面で話題になっている。トカナは今回、日本で一番オカルト体験をしているカレー屋こと下村泰山氏の店「マジックスパイス」（東京・下北沢）にて、Hiromitsu氏を囲んでのオカルト食事会を敢行。トカナ元編集長・角由紀子氏、歌人・笹公人氏、サイキック芸人・キック氏。そして、ライターとして筆者・白神じゅりこが参加した。全3回にわたってお届けする会合レポート、最後となる第3回目では、Hiromitsu氏の家族にまつわる不思議な体験談が明かされる！

※ 荒れ狂うコックリさん、奇怪な声を逆再生したら… 心霊体験が語られる第1回はコチラ！

※ UFOを見て消えた同級生… 恐怖の接近遭遇エピソードが語られる第2回はコチラ！

チョルノービリを透視、宇宙人の子どもが温泉に… 心霊バンドマンの周囲で起こる怪奇現象が怖すぎる！（座談会）の画像1 — Hiromitsu氏

◼チョルノービリ原発を遠隔透視した従姉

角由紀子氏（以下、角）　　HiromitsuさんがUFOをご覧になったということは、もしかすると親族の方も何か不思議な体験をされているのではないでしょうか？

Hiromitsu氏（以下、敬称略）　　母方には霊感がありますね。9歳上の母方の従姉が高校生の頃、学校の屋上でチアリーダーの練習をしていた時、夜だったそうですが空一面に、銀紙を細かく切ったようなキラキラ光るものが降ってきたそうです。「すごくきれいだな」と思って眺めていると、従姉以外の誰にも見えていないらしい。けれど、直感的に「触ってはいけない」と思って、従姉はとっさに屋根がある場所に隠れたそうです。挙動不審な従姉の様子を見て、他の人たちからは「何やっているの？」と言われたそうです。従姉は、「あれは何だったのだろう？」と思って家に帰ってニュースを見たら、そのキラキラ光るものが降ってきた時間、ちょうどウクライナでチョルノービリ原発事故が起こっていたそうです。

キック　　遠隔で見ていたということですか？

Hiromitsu　　チョルノービリからだと距離がありあすぎて、まさか日本に（放射性物質が）飛散してくるわけないですよね。でも、従姉にはそういう能力があって、俺の母と電話で話していた時も母が何を着ているか当てられるんです。

角　　チョルノービリ原発事故の時にキラキラしたものを浴びた人たちは、全員命を落としたとも言われていますよね。

Hiromitsu　　その従姉はUFOをたくさん見ていて、幽霊も嫌というほど見ているのです。けれど、意識してしまうと普通に生活ができなくなるので、もう気にしないようにしています。たとえば、こうやって一緒に食事をしている時でも、他の人の背中にお面にみたいに顔がくっついているのが見えると。くっついている顔の表情で、「この人はもうすぐ病気になるのかな？何か悪いことに巻き込まれるのかな？」と、いろいろ考えるのがとてもしんどくて、嫌な気分になるそうです。それに「見える能力はギフトだから、何か教えてあげなきゃいけないのかな？」ということをいちいち悩むのも辛くなってしまったそうです。

角　　不思議ですね。幽霊からUFOまでみんな見えるって、何かつながりがあるんでしょうか。