CERNが3年ぶりにLHCを再起動! 「地獄へのポータル開く」世界で懸念の声(最速ニュース)
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(2022年4月25日 夕刊)
● CERNが3年ぶりにLHCを再起動! 「地獄へのポータル開く悪魔のアジェンダ」世界で懸念の声
先週金曜日、スイス・ジュネーブにある欧州合同原子核研究機構(CERN)が保有する世界最大の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が3年ぶりに再起動した。コロナ禍のロックダウン中、地下実験施設の電源は全て落とされていたが、その間に設備が大幅にアップグレードされ、より高い出力での動作が可能になり物理学に飛躍的な進歩をもたらすことが期待されている。
LHCは超高圧状態下で粒子を衝突させることができる巨大な施設で、ビッグバンの再現やブラックホールの謎解明につながる発見をもたらしてくれるという。しかし、一歩間違えれば人類には想像もつかない異変をもたらす危険があると、これまで数多くの科学者が指摘してきた。そして今、世界中の若者に人気のSNS・TikTok上でもLHCの再起動を懸念する声が次々と上がり始めているようだ。たとえば、Gabe Segura(@gabesegur)というユーザーは、CERNの「悪魔のアジェンダ」に基づき、出力を増したLHCによって「地獄へのポータルが開く」と主張。海外メディアが報じるほどの注目を集めている。
このような動きを単なる陰謀論として切り捨てることは容易いが、そう無下に扱うことができない理由もある。「悪魔」や「地獄」は別にしても、前述のようにCERNで行われている実験をめぐっては、故スティーブン・ホーキング博士をはじめ世界中の科学者から「時空が裂けて宇宙が崩壊する」「地球が100mに縮む」「地震が誘発される」などの危険性を指摘する声が上がっていたことも確かなのだ。誰もが気づかないうちにこの世が消えてしまう事態も考えられるほど、人類の叡智を超えた領域に足を踏み入れる実験ということか。想定外は“起こり得る”ものだという前提の下、慎重な運用が求められる。
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2024.10.02 20:00心霊CERNが3年ぶりにLHCを再起動! 「地獄へのポータル開く」世界で懸念の声(最速ニュース)のページです。スイス、CERN、LHC、4月25日、速報などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで