プーチンはエイリアンにそそのかされてウクライナ侵攻を決断した!? 「神経系関与」の実態を有名博士が暴露
プーチンにウクライナ侵攻を決断させた決定的な要因は何だったのか。ESP(超能力)研究の専門家が、プーチンとその側近たちの思考は、地球外生命体にハッキングされているという衝撃的な見解を報告している――。
■プーチンはエイリアンにそそのかされて侵攻を決断した!?
以前から警戒は高まってはいたものの、誰もが「まさか」と驚いたロシアによるウクライナ侵攻だが、そのあまりにも大胆過ぎる決断であるだけに一部からはプーチンの精神状態を疑問視する声も挙がっているのはご存知の通りだ。
オルタナティブメディア「Exopolitics.org」主筆のマイケル・サラ博士によれば、NPOのリモートビューイング研究機関「Farsight Institute」が4月16日にプーチンとその側近であるクレムリン首脳陣に対してリモートビューイングのセッションを行ったという。その結果、プーチンと首脳陣には地球外生命体(エイリアン)からの干渉が及んでおり、意思決定を操作されていることが突き止められたという。つまり、プーチンは地球外生命体にそそのかされてウクライナ侵攻を決断したというのである。
ロシアのウクライナ侵攻が始まった時点で企画された同リモートビューイングを指揮したエモリー大学の政治学者であるコートニー・ブラウン博士は、遠隔透視研究の第一人者でもあり、これまでもリモートビューイングに関するいくつものプロジェクトを手がけてきたESP研究の大家だ。
今回、高度に訓練された4人のリモートビューアーによって、プーチンをはじめとするロシアの首脳陣にはエイリアンによる「神経系関与(neural engagement)」の影響と操作を受けていることが示されたという。だが、この神経系関与は、プーチンだけではなく数多くの世界的リーダーに対しても行われているということだ。
エイリアンはプーチンと、ロシア国防相のセルゲイ・ショイグ、ロシア連邦保安局の局長であるアレクサンドル・ボルトニコフ、およびロシア軍参謀本部長のヴァレリー・ゲラシモフらの思考に入り込んだという。そしてプーチンらにウクライナ侵攻という「特別軍事作戦」を決断させたのだ。
しかし、何のためにエイリアンがプーチンにウクライナへの侵攻を促したのかについては、詳しいところまではよくわかっていない。サラ博士によれば、抑圧的で搾取的なエイリアンがプーチンをそそのかしており、一方で人類を守るべくそうした抑圧を阻止しようとしている慈悲的なエイリアンもいるという。そしてこのウクライナ侵攻は、慈悲的エイリアンが人類を助けるの妨害するため、抑圧的エイリアンが画策したものであると解釈できるということだ。また、このような宇宙人の代理戦争的側面を考えても、ロシア軍が敗北に直面するのは時間の問題であるとのこと。
■世界中のリーダーが“操作”されている!?
もちろん、プーチンの決断は理性的に行われたのだとする見解もある。一説によると今年の早い段階で、ウクライナ軍がアメリカとNATOの後押しによる電撃的な軍事作戦によって(これまで武力衝突が続いてきた)ドンバス地域を奪還する計画を立て、それを知ったプーチンが先手を打ってウクライナに侵攻したというのである。また“ネオナチ”の件に加えてウクライナの核兵器開発の噂や、国内各地にあるバイオラボでの生物兵器開発の疑いなどもプーチンの背中を押したという陰謀論もある。
しかしサラ博士は、たとえそうしたいくつかの要因があったにせよ、それだけでプーチンが侵攻を決断することはなかったはずだと指摘している。そこには、やはりエイリアンの介入と操作があったというのだ。
国家的リーダーがエイリアンの介入によって容易に操作されているとは突拍子もない話と思うかもしれないが、それは徹底的に隠蔽されてきたという。そもそもエイリアンの存在自体が秘密にされており、多くの人が「そんなことはありえない」と考え続けている限り、「神経系関与」による人間の操作は続くという。ブラウン博士によれば、これを防ぐことができるのは情報開示だけとのこと。
世界のリーダーたちが理解する必要があるのは、ウラジーミル・プーチンと彼の首脳陣に起こっていることが、他のすべてのリーダーたちにも起こり得ることであり、しかも一部でその兆候が見られるという点なのだ。
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2024.10.02 20:00心霊プーチンはエイリアンにそそのかされてウクライナ侵攻を決断した!? 「神経系関与」の実態を有名博士が暴露のページです。プーチン、リモートビューイング、遠隔透視、スペースアーク、ウクライナ侵攻などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで