グレートリセット計画に新たな段階!? 今年の「ダボス会議」でシャーマンがサイケデリックス推進をアピールへ
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(2022年5月19日 夕刊)
● グレートリセット計画に新たな段階!? 今年の「ダボス会議」でシャーマンがサイケデリック推進をアピールへ
今月22~26日、世界経済フォーラム(WEF)による年次総会、いわゆる「ダボス会議」がスイスで開催される。世界をリードする政治家や経済人、市民社会のリーダー約2500人が集い、戦争・地球温暖化・貧困問題など山積する国際問題を幅広く討議する場だが、今回はウクライナ侵攻の影響で、ロシアからの出席者はゼロだという。しかし、ロシア人の不参加以外にも今年は意外な変化が見られるとして話題になっている。
ブルームバーグの報道によると来週の会期中、開催地であるダボスの街には世界的に高名なシャーマンが集い、各国のパワープレイヤーたちにサイケデリック・ドラッグの有用性をアピールする試みが行われるようだ。ビジネス見本市ではないため、もちろん取引は行われないが、街のプロムナードに各分野を代表する企業と並び「サイケデリックスの家」と呼ばれるブースを構えることを許され、多くの国で違法とされるサイケデリック・ドラッグの正の側面や研究推進を訴える見込みだ。なお、同ブースのスポンサーには代替医療の研究機関や大学、ベンチャー企業などが名を連ねている模様。
やはり、大衆をリードする人間は常に一般人より“高い意識”でいる必要があるということなのか、世界に強い影響力を持つダボス会議の場において(公式テーマではないものの)このような場が設定されること自体、サイケデリック・ドラッグの可能性や今後のビジネス的な成長を各分野のリーダーたちが水面下で探っていることの表れだろう。果たして日本は、この次なるビッグウェーブに乗り遅れずに済むだろうか。ちなみに、昨年は「グレート・リセット」をテーマに掲げ、陰謀論界隈で「ついに新世界秩序が実行に移される」と騒がれたダボス会議だが、その流れの中にサイケデリック・ドラッグ推進も含まれているのではないかと勘ぐる声も。今後の展開から目が離せない。
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2024.10.02 20:00心霊グレートリセット計画に新たな段階!? 今年の「ダボス会議」でシャーマンがサイケデリックス推進をアピールへのページです。シャーマン、ダボス会議、サイケデリックス、5月19日、ドラッグ、速報などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで