「台湾有事の時、メインで戦うのは日本」アーミテージ発言で露見した米国の“本当の計画”をジェームズ斉藤が解説!
ジェームズ つまり、以下のような米国による間接統治の構図があるのです。
(1)米国政府 → (2)日本政府 → (3)ジャパンハンドラー → (4)日米マスコミ、シンクタンク、財界 → (5)日本国民
この間接統治の構造の中で、利権の甘い汁を吸っているのがジャパンハンドラーと日米のマスコミ、シンクタンク、財界です。もちろん、日本政府がジャパンハンドラーにお願いをする時点で、すでに米国政府から裏で彼らに命令が入っていますので、結局日本政府はお金だけ貪られているのですが。
──結局、日本政府って何なんですか! 売国政府じゃないですか!
ジェームズ そうです。その証拠がまさにいまの自民党の憲法改正案です。あれは(本来ならば国民が国家の権力を制限すべきところ)国家が国民の権利を制限するものですから、あれをやってしまうと今以上の全体主義になってしまいます。あれを見ると、いかにも自民党の本質が極左なんだなというのがわかります。ただし、自民党の議員にはまったくその自覚がないんです。彼らはただただ権利を作ることによって利権を生もうとしているだけですから。利権という視点に立てば、なぜ国家が権利を与えるように変えたいのか、すべて理解できます。自民党政治は思想も何もない、ただの利権政治ですので。そして、そんな彼らの頼みの綱こそがアメリカですが、そのアメリカはもう当てになりません。肝心なところで梯子を外すようなことをしてくるでしょう。そういう中で、日本人はどういう判断をするのかが今、強烈に問われているのです 。
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2024.10.02 20:00心霊「台湾有事の時、メインで戦うのは日本」アーミテージ発言で露見した米国の“本当の計画”をジェームズ斉藤が解説!のページです。スパイ、自民党、利権、リチャード・アーミテージ、台湾有事、親日家などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで